【ニトリ】Nスリープ持ち帰りマットレスのおすすめランキング【口コミ人気】

春に新生活を始める人にとって、睡眠は非常に重要。

また、引っ越しの手間も減らしたいですよね。

どこにでもあるニトリでも車に積んで運べるサイズの持ち帰りマットレスを販売しています。

種類が多く、違いが分かりにくいため、この記事ではマットレスの選び方とおすすめのマットレスのランキングをご紹介します。

目次

圧縮マットレスのメリットは持ち帰り可能・送料安い・搬入が楽

ニトリの持ち帰り圧縮マットレスとは、身体に負担のかかりにくいポケットコイルを使用した分厚いマットレスを、車でも持ち運べるサイズまで圧縮して販売しているものを指します。

こんな感じでめっちゃ小さくなる。大体は30×30×100cmちょっとくらいの四角柱。絶対車に入る。

もはや配送を頼まずに単身で車引っ越しが出来る可能性すらある。

圧縮マットレスは商品によってはお店に在庫があるから当日持ち帰りが可能

在庫がなくても、そこまで大きなものでは無いので送料が高すぎる事も無い

取り寄せてお店で受け取りという選択肢もある。

車に乗せて帰れるのは大きなメリットとなる。

また、ダブルサイズのマットレス等をベッドと一緒に購入した際、家の間取りによっては入らなくて商品変更を強いられることがある。圧縮のマットレスであればそういう心配は絶対に無い。

ほとんどのマットレスが簡単分解構造で、使用後の処分もらくらく

ニトリの持ち帰りマットレスはどれも分解して不燃・可燃を分ける事ができるタイプが多いらしい。

二人で6分でバラバラにできて、分別してゴミ袋に入れることが出来る。

万が一、大学四年間だけの使用となってしまっても処分が簡単だ。

マットレスの選び方のポイントは寝心地+コイル数・ウレタンの多さ・価格

ランキングを紹介する前に、マットレスを選ぶときに考えるポイントを紹介する。

それは寝心地・コイルの数・ウレタンの多さ・価格の4つの要素。一つづつ簡単に解説します。

【寝心地】身体に合うマットレスは人それぞれ

マットレス選びは、身体や寝姿勢によってかなり違いがあります。

自分の身体や寝姿勢に合うマットレスは、寝転んでみた時の感覚を一番重視しよう。

背中にしっかりとフィットしているか(隙間がないか)、腰が沈み込みすぎないか(柔らかすぎないか)が大切。

あとは、完全に好みの問題で、寝心地が良いと感じるかどうかが大切です。

【コイル数】身体を支える支点が多ければ多いほど負担は少ない

ポケットコイルマットレスの選び方のポイントの一つに、コイルの数がある。

コイルの数が多いほど、身体を支える支点が多くなり、体重がより均等に分散されるため、身体への負担が少なくなる。

一方、コイルの数が少ない場合は、身体にかかる負荷が大きくなるため、身体に合わないマットレスは腰痛や肩こりなどの原因になることもある。

コイル数はマットレスの品質や価格にも関係するので一概には言えませんが、自分に合ったコイル数を選ぶことが重要。

【ウレタンの多さ】寝心地・身体への負担・マットレスの劣化度合いが変わる

ウレタンの多さは、マットレスの寿命や劣化度合いにも大きな影響があります。

ウレタンが多い場合、寝心地がよく、身体に負担がかかりにくいため、長期間快適な睡眠を維持出来る。

また、ウレタンの密度が高いほど、マットレスの劣化が少なくなる傾向がある。

ただし、寝心地の良し悪し・好き嫌いは、好みにもよるので一つの参考として見ていただければ良い。

【価格】値段が高いほどスペックは高い。財布が許す限り高いものを買おう

マットレスを選ぶ際には、価格も重要なポイントのひとつだ。

一般的に、値段が高いほどスペックが高く、より快適な寝心地を提供してくれる。

ただし、高価なものほど必ずしも自分に合うとは限らない。

財布が許す限り高いマットレスを選ぶのも良いが、自分に合ったものを選ぶことが最優先。

価格帯やスペックを比較しながら、自分に合ったマットレスを選ぶようにしよう。

圧縮マットレスの違いと選び方を詳しく解説する

以下で紹介するマットレスは全部圧縮ロールで持ち帰りが出来るマットレスです。

商品名価格(税込)かたさスプリング数厚み簡単分別特長
ZERO LIGHT EM14,900円~ふつう450個~12.5cm安い。厚くないので高さのあるフレームでも使用が可能
ZERO EM19,900円~ふつう450個~16cmZERO LIGHTと同じコイル数ですが、コイルの高さが3cm高く、ウレタンが分厚いので、寝心地が柔らかく底付き感も少ないマットレス
Nスリープ CH2 EM29,900円~ (期間限定価格 2月1日~3月31日)かため450個~18.5cm同じコイル数ながら、硬めのウレタンが入っているので沈み込みが少ない。硬め好きにオススメ。両面使用可能。
Nスリープ C1-03 EM24,900円~ふつう450個~22cm上記3つと比べてふんわり感が強い。波型ウレタンが身体にフィット。
底付き感が無い。
Nスリープ C2-04 EM34,900円~ふつう450個~21cmふんわり感に加えて、ラテックス(ゴム質)が入っているのでやや反発があり寝返りがしやすいタイプ
U1-02 EM23,900円~ (期間限定価格 2月1日~3月21日)かため450個~12cmハードウレタンが2層入った薄型マットレス。コイル数もしっかり。高さがあるフレームにオススメ
U2-02 EM33,900円~ (期間限定価格 2月1日~3月21日)かため703個~14cm同じ面積でスプリング数が1.5倍以上=コイルが密に詰まってる=体圧分散が良い。
U4-0249,900円~かため1,690個~16cm薄型マットレスで唯一のポケットコイルが2段構えのマットレス。身体を支える支点が多いからより耐圧分散性が高い。ウレタンも多いので身体にフィットしつつもしっかり支えて沈みすぎない。

上記の特徴欄に大まかには記載したものの、何を選べばよいか分からないという声は多いだろう。

以下で似たような価格帯のものの違いを解説する。

【安い】ZERO LIGHT EMとZERO EMの違いはコイルの高さ

店舗でも見ることが出来たマットレスの中で最安級なのがこの2つのマットレスだった。

商品名価格(税込)かたさスプリング数厚み簡単分別特長
ZERO LIGHT EM14,900円~ふつう450個~12.5cm安い。厚くないので高さのあるフレームでも使用が可能
ZERO EM19,900円~ふつう450個~16cmZERO LIGHTと同じコイル数ですが、コイルの高さが3cm高く、ウレタンが分厚いので、寝心地が柔らかく底付き感も少ないマットレス

この2つの商品の違う部分は厚み。大体4cmくらい違う事になる。

商品情報を確認すると、中に入っているポケットコイルの高さが3cm、ウレタンの厚さが2mm違っている。

寝心地に大きな差が出るのがポケットコイルの高さで、一つが3cm違うだけで支える力が断然違う。

支えるコイルの長さが短いと、寝たときに支えられる体重が少なくなる。

だからZERO LIGHTの方がどうしても底付き感が出てしまうというわけ。また、使っていくにつれて出てくるヘタリ方も変わってくる。

2つで迷ったなら5000円高いZERO EMの方が断然オススメ。

それでも5000円削りたい人はZERO LIGHT EMにしましょう。

【固め】寝心地しっかりを求める人にオススメCH2 EM

ここまで紹介したマットレスと入っているコイルの長さやスプリングの太さ、個数は同じながらも分厚さが増しているのがこちらのマットレス。

もちろん底付き感は無い。

なによりも特徴的なのは両面が同じ様に使用可能。

定期的に裏表を反対にすることによってヘタリを分散させて長く使うことが出来る。

いつ買い替えるかがはっきりしない新社会人さんにもオススメだし、新大学生でもこのマットレスなら就職後まで使える可能性が高い。

少し値段は高くなるものの、以後の出費を減らせるアイテムです。

【寝心地ふんわり】C1-02とC2-04の違いはふんわりかちょっと反発するか

ZERO LIGHTやZERO EMより少し良いものを選びたいと思っている人はこのシリーズがオススメ。

商品名価格(税込)かたさスプリング数厚み簡単分別ウレタンの違い
Nスリープ C1-03 EM24,900円~ふつう450個~22cm波型ウレタン
Nスリープ C2-04 EM34,900円~ふつう450個~21cmラテックス(ゴム質)

こちらも同様にコイル数は変わらないものの、コイルの高さが16cmと、安いものより6cmほど長い。だから身体をしっかり支えてくれる。

C1に関しては波型ウレタンが採用されている事でかなりのふんわり感がある。

C2は、ラテックスというゴム製の詰め物が使われているので、反発力があり、どちらかと言うと沈み込みが少なくしっかり支えてくれる感覚になる。

組立+設置 玄関先渡し
平日4400円2200円
土日祝5500円3300円

俺が買ったマットレスについてはこちら

ニトリでベッド・マットレスを買ったら古いのは処分してくれる?

マットレスと一緒に買ってよかったもの

ニトリの家具の配送や組立に関してはコチラの記事

【一緒に買え】羽毛布団にオススメ軽量カバー

羽毛布団のせっかくの軽さを活かすなら軽いカバーをかけて使うのがオススメ。

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