急に夜が冷え込むようになってきました‼
寒いとなかなか寝付けず、夜中に起きてしまうことも多いですよね。かと言って、エアコンを付けて寝ると喉が乾燥して、喉が痛い・・・なんてこともあります。
そんな寒い冬を圧倒的に過ごしやすくしてくれるのが羽毛布団。
本格的に寒くなって、品薄になってしまう前にぜひ1人一枚は用意しておきたい。
でも色々なお店で様々な商品が売っていてどれが良い羽毛布団なのかわからない。
本記事を読めば『ニトリ』『無印良品』『イオン』の羽毛布団の性能と価格がわかり、真にコスパが良い商品を買うことが出来ます。
この記事はこんな人にオススメ!
・冬に備えて羽毛布団を買いたい!
・少しでも良いものが欲しい
・少しでも安いものが欲しい
でもお店を渡り歩くのはめんどくさい!
『細かいことはいいからオススメ商品を知りたいねん!』って人はここまでスキップ
羽毛布団は高い!!って思う人にはニトリのNウォーム掛ふとんもオススメです。
【~1/8】ニトリ「創業祭」イベントで羽毛布団も値下げ中!
突如始まったセールイベントで羽毛布団も値下げされています!
羽毛布団買うなら今です!
商品名 | 通常価格(税込) | 創業祭感謝価格(税込) | 特徴 |
---|---|---|---|
グレーダックダウン90% 使用 羽毛掛け布団(UL2 K2316) | ¥29900 | 28,990 | 軽さとフィット感を保ちつつ保温性アップ |
グレーグースダウン85% 使用 羽毛掛け布団(ULG3 K2317) | ¥39900 | 38,990 | グースダウン使用、しなやかでふっくらとしたあたたかさ |
グレーグースダウン90% 使用 羽毛掛け布団(ULG4 K2318) | ¥49900 | 48,990 | 上質な欧州産グースダウン、完全2層構造で保温性とフィット感を重視 |
ホワイトグースダウン93% 使用 羽毛掛け布団(ULG5 K2319) | ¥69900 | 67,990 | 最高級ホワイトマザーグースダウン、最高レベルのあたたかさと掛け心地 |
詳しい解説は以下で行いますが、この4種類の羽毛布団はお得だということを覚えておいてください。
これはチェックしてみる価値ありだな
羽毛布団は高いけど長く使えるからよく吟味すべし
この記事では低価格~高価格帯まで性能を比較検討する。
価格帯ごとにオススメを紹介するのでかなり長くなった。
良い布団が欲しい人は、お財布が許す限り高いものを買うことをオススメする。
良い布団というのは、冬場でも快適に、寒さで起きたりすることなく寝られて、暖房費も節約できる、そして長く使える布団のことだ。
綿布団には勝てない性能が、羽毛布団にはある。
俺自身、実家ぐらしの時からずっと羽毛布団を使ってきて、冬場は羽毛布団が無いと寝られなくなってしまってる。
そして、羽毛布団はメンテナンス次第でかなり長く使える。
高い革製品みたいに、お手入れすれば長く使えて、結果的に買い替えの頻度が下がるから安い買い物と考えることも出来る。
長く使えるし、温かい布団であれば少しくらいお金を掛けて見るのも有りだなと思う。
ぜひ、快適さとお財布事情と相談して吟味して決めてほしい。
この記事がその助けになれば幸い。
最オススメ2選はコチラ。(高価格帯。記事内にもっと安いものも紹介しているのでぜひ。)
羽毛布団の質・温かさの違いは羽毛の種類と縫製方法
羽毛布団の温かさ=①ダウンパワー×②ダウン比率×③縫製方法
①ダウンパワーは羽毛の膨らみ具合を表す指標で、JIS規格で定められてるので日本共通。公平に比較が出来る指標になります。
②ダウン比率は布団の中のダウンと綿もしくはポリエステルの比率のこと。ダウンが多ければ多いほど羽毛布団としての性能は上がるけど、その分値段も上がってしまう。
③縫製方法。羽毛布団は羽毛を包む外側の生地の縫製方法によっても、空気の層のでき方が変わり、温かさに差が出る。
詳しいことは次の章【温かさの秘密】で解説する。
『細かいことはいいから商品を知りたいねん!』って人はここまでスキップしてください。
【温かさの秘密】様々な種類の羽毛布団、なにが違う?⇛中の羽根と外の縫製が違います。
羽毛布団のダウンには様々な種類がある。大きく分けると2種類で『ダックダウン』と『グースダウン』だ。
ダックはアヒル、グースはガチョウだ。その違いは大きさだ。ガチョウのほうがデカイ鳥だ。
だからその羽根も大きくなる。
こんな感じでこじんまりした奴と、ドーンと大きいのが違い。
大きさが大きいグースの方が大きくて丸いダウンボールが取れるんだ。
だから羽毛布団やダウンジャケットはグースの方が高級品とされる。
さらに細かく分けるなら、寒い地域や寒暖差がある地域に住んでいる鳥の方が保温性能が高い。
だから、シベリア産やハンガリー、ポーランド産が高級品で、手軽なものだとウクライナ産や中国産が多くなる。
ちなみに最もダウンボールが大きく性能が良いのは『マザーグース』と呼ばれる超大型のガチョウの羽根です。
本記事で紹介する羽毛布団の中だとニトリの『ULG-5』という羽毛布団がマザーグースダウンを使用。
※ホワイトダックダウンとグレーダックダウンは飼育された環境が同じであれば性能に違いはありません。
イオン・ニトリ・無印良品の羽毛布団ラインナップ・価格・機能性を表で比較
少しでも良いものを、お財布に合わせて購入してほしい。
だからいろいろなお店の商品を並列に比較しました。
2023各社の羽毛布団価格別スペック表(去年との比較有)
店舗名 | 名称 | 金額 | 羽毛比率・性能 | 縫製方法 | 機能面 | |
ニトリ | S-1 K2313 | ¥9990 | ダックダウン | 50% | 立体キルト加工 | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 |
ダウンパワー | 250cm³/g | |||||
SR-1 K2323 | ¥9990 | グレーダックダウン | 70% | 立体キルト加工 | ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・抗菌加工(充填物) ・洗濯機可 | |
ダウンパワー | 290cm³/g | |||||
無印良品 | グレー羽毛薄掛 | ¥9990 | グレーダックダウン | 80% | 立体キルト加工 | ・洗濯可 ・防ダニ加工 |
ダウンパワー | 不明 | |||||
ニトリ | 羽毛掛ふとん UL N | ¥13900 | グレーダックダウン | 80% | 立体キルト加工 | 抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 |
ダウンパワー | 330cm³/g | |||||
2枚合わせ羽毛布団 | ¥14900 | グレーダックダウン | 合掛け80% 肌掛け50% | 2枚合わせ | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 去年の同モデルより5000円ダウン | |
ダウンパワー | 肌掛ふとん250㎤/g 合掛ふとん330㎤/g | |||||
UL K2315 | ¥14900 | ダックダウン | 80% | V型立体キルト加工 | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 去年より5000円ダウン+縫製方法グレードアップ | |
ダウンパワー | 330㎤/g | |||||
ニトリ | ホテルスタイル掛け布団 Nホテル ラグジュアリー | ¥19900 | グレーダックダウン | 90% | 二層式 | ・抗菌防臭 ・制菌 ・消臭 ・防ダニ生地採用 あのホテルスタイル掛け布団の羽毛布団版が(多分)新登場 |
ダウンパワー | 400cm³/g | |||||
ニトリ | ULG-3 | ¥21900 | グレイグースダウン | 85% | 立体キルト加工 | ・抗菌防臭 ・制菌 ・消臭 おそらく去年モデルで5000円値下げされている。 |
ダウンパワー | 400cm³/g | |||||
イオン | 2枚合わせ羽毛掛ふとん | ¥21780 | ダウン | 合掛け:80% 肌掛け:50% | Vゾーンキルト加工 | ・洗濯可 ニトリの2枚合わせと比較してスペックは同じで価格は5000円高い。 |
ダウンパワー | 不明 | |||||
イオン | リサイクルダウン掛け布団 | 11/1まで期間限定16280円 | ダウン | 80% | Vゾーンキルト加工 | 洗濯不可 去年の同価格商品よりスペック低下 |
ダウンパワー | 300㎤/g | |||||
イオン | ホ | |||||
ニトリ | UL2 K2316 | ¥29900 | グースダウン | 90% | V型立体キルト加工 | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 去年と同価格で羽毛布団比率85%→90%へアップ 縫製方法がグレードアップ |
ダウンパワー | 400㎤/g | |||||
無印良品 | 防ダニ羽毛掛け布団 一層式 | ¥29900 | グースダウン | 85% | 立体キルト加工 | ・洗濯可(ドライ) 昨年は同価格で2層式だったのでグレードダウン? |
ダウンパワー | 不明 | |||||
イオン | 洗える羽毛掛け布団 | ¥32780 | ホワイトダックダウン | 90% | 独自キルトパターン | 洗濯可能。独自開発の縫製方法で体に吸い付き外気の侵入を防ぐ。 |
ダウンパワー | 380cm³/g | |||||
ニトリ | ULG-4 | ¥34900 | グレーグースダウン | 90% | 完全二層式 | ・抗菌防臭 ・消臭加工 ・防カビ加工 去年モデルで5,000円値下げされている。39900円のモデルより羽毛布団としてのスペックは高い。 |
ダウンパワー | 420cm³/g | |||||
ニトリ | ULG3 | ¥39900 | グースダウン | 85% | V型立体キルト加工 | ・軽量生地使用 ・抗菌加工(充填物) ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・防ダニ加工 ・洗濯機可 昨年度同価格商品よりダウン比率・ダウンパワー低下 縫製方法は2層式→V型立体加工へ変更 |
ダウンパワー | 400㎤/g | |||||
ニトリ | ULG4 | ¥49900 | グースダウン | 90% | 二層式立体キルト | ・抗菌加工(充填物) ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・防カビ加工(側生地) ・洗濯機可 |
ダウンパワー | 420㎤/g | |||||
ULG5 | ¥69900 | マザーグースダウン | 93% | 二層式立体キルト | ・抗菌加工(充填物) ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・防カビ加工(側生地) ・洗濯機可 | |
ダウンパワー | 435cm³/g |
各社の羽毛布団、今年も出揃いました。スペックと金額を大まかにまとめてあります。
これから、各価格帯の中で各社の商品の特色と、オススメを紹介します。
各社の羽毛布団の特色を簡単に解説
ラインナップが多く、選びやすいのはニトリとイオン
3社のラインナップを比較したときに、圧倒的に種類が多いのがニトリとイオン。
価格帯は一万円以下~5万円以上とかなり幅広い。
ニトリとイオンならお財布事情に合わせて、最も良い羽毛布団を選ぶことが出来る。
また、イオンではプライベートブランド『ホームコーディ』の手頃な羽毛布団だけでなく、有名布団メーカー西川の羽毛布団も購入することが出来る。
2023年はニトリが一番お買い得かも!
各社の羽毛布団比較表で見てもらえるとわかるのが、ニトリの羽毛布団の衛生機能が圧倒的に多いということ。
後ほど比較はしていきますが、去年と比較してニトリはスペックに対する価格も下がっているし、各社で比較してもニトリの羽毛布団が費用対スペックが強い。
温かい冬を過ごすためにはまずニトリの羽毛布団を買っても良いと言える。
羽毛布団を選ぶ前に知っておきたいサイズ展開
この記事を読んでいる方はきっと慎重に各社の羽毛布団を比較検討している方だと思う。
そんな方にぜひ、事前に確認していただきたいのが以下2点。
- ニトリ・イオン・無印良品 それぞれサイズ展開が全く違う
- 布団のサイズは大きめがオススメです。
各社のサイズ展開は様々。キングは無印のみ。イオンはQ以上無し
先に各社のサイズ展開についても確認しておきたい。
ニトリはシングル~クイーンの取り扱い。
イオンはシングルロング~ダブルロングという名前ですが、大きさはニトリ・無印と同じサイズです。名前が違うだけ。
イオンの掛ふとんはQ, Kサイズの取り扱いが無い。大きなベッドで二人で寝ている人には向いていない。
無印良品だけがクイーンを越えてキングサイズまで取り扱いがある。ラインナップは少ないがサイズ展開が多いので、一定の支持を集めているのは納得できる。
ニトリ:S, SD, D, Qの取り扱い。
S:幅150cm×奥行210cm
SD:幅170cm×奥行210cm
D:幅190cm×奥行210cm
Q:幅220cm×奥行210cm
無印:S, SD, D, Q, Kの取り扱い。
S:幅150cm×奥行210cm
SD:幅170cm×奥行210cm
D:幅190×奥行210cm
Q:幅210cm×奥行210cm (ニトリより横幅10cm短い)
K:幅230cm×奥行210cm
イオン:シングルロング、セミダブルロング、ダブルロング
SL=シングルロングです。
ですが、サイズは他社と同じになっている。名称が違うだけだ。
SL:幅150cm×奥行210cm
SDL:幅170cm×奥行210cm
DL:幅190cm×奥行210cm
価格帯別におすすめの羽毛布団を紹介(2023年情報は徐々に編集中です)
ココからは価格帯別に羽毛の種類と縫製方法、抗菌などの機能について比較していく。
布団に払ってもいいと思える金額のところから見てもらえれば幸いだ。
店舗名 | 名称 | 金額 | 羽毛比率・性能 | 縫製方法 | 機能面 | |
ニトリ | S-1 K2313 | ¥9990 | ダックダウン | 50% | 立体キルト加工 | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 |
ダウンパワー | 250cm³/g | |||||
SR-1 K2323 | ¥9990 | グレーダックダウン | 70% | 立体キルト加工 | ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・抗菌加工(充填物) ・洗濯機可 | |
ダウンパワー | 290cm³/g | |||||
無印良品 | グレー羽毛薄掛 | ¥9990 | グレーダックダウン | 80% | 立体キルト加工 | ・洗濯可 ・防ダニ加工 |
ダウンパワー | 不明 | |||||
ニトリ | 羽毛掛ふとん UL N | ¥13900 | グレーダックダウン | 80% | 立体キルト加工 | 抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 |
ダウンパワー | 330cm³/g | |||||
2枚合わせ羽毛布団 | ¥14900 | グレーダックダウン | 合掛け80% 肌掛け50% | 2枚合わせ | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 去年の同モデルより5000円ダウン | |
ダウンパワー | 肌掛ふとん250㎤/g 合掛ふとん330㎤/g | |||||
UL K2315 | ¥14900 | ダックダウン | 80% | V型立体キルト加工 | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 去年より5000円ダウン+縫製方法グレードアップ | |
ダウンパワー | 330㎤/g | |||||
イオン | 2枚合わせ羽毛掛ふとん | ¥21780 | ダウン | 合掛け:80% 肌掛け:50% | Vゾーンキルト加工 | ・洗濯可 ニトリの2枚合わせと比較してスペックは同じで価格は5000円高い。 |
ダウンパワー | 不明 |
1万円以下の羽毛布団の品質は無印が一番強い
1万円以下の羽毛布団はニトリが2種類、無印良品が1種類だ。
この価格帯はどちらも薄めなので冬まで一枚で突き進むのは難しい商品になってくる。
ただその2つを比べると圧倒的に無印の羽毛布団が強い。羽毛の比率を比べると無印は80%、ニトリは50%か70%なのでこの価格帯買うなら無印一択です。
この無印布団の購入は公式サイトか店舗のみ。
ニトリ商品は以下から↓
薄掛け布団で費用を抑えるならこの価格帯
–
【安い】~¥15000円のニトリ羽毛布団は5種類!
やっぱりニトリが一番ラインナップが幅広くて選びやすい。
¥9,990ラインはSR-1 K2323の方が品質が良い
同じ価格で2種類の羽毛布団が販売されているニトリですが、ダウン比率・ダウンパワーで比較すると【SR-1 K2323】の方が高くなっています。
ただし暖かさはS-1、SR-1ともに4.5と記載されています。
この違いは重量。SR-1は同じ暖かさなのに重さがS-1より軽い。
冬場は暖かいカバー等をつけるし毛布も重ねるから寝苦しくなりがちですが、その負担を軽く出来る意味でSR-1がオススメ。
ちなみに上のリンクから布団+カバーで買えば合計金額11000円超えるので送料無料になります。
¥13900 羽毛掛け布団UL n:SRの上位互換。
一つ上の価格帯のUL nという掛け布団は元々14900円で販売されていたものが値引きされてるっぽい。
先ほどの9990円の布団と重量は同じだけど更にダウンパワーが上がっている(品質が良い羽毛を使っている)ので、より暖かい布団と言えます。
最安の布団に+5000円でより暖かく出来るので、迷っている人はこっちを買おう。
ニトリ 14900円ラインは2枚合わせとV型立体加工掛け布団の2種類
更に値段が高いモデルでは2枚合わせ羽毛掛け布団と、V型立体キルト加工を採用した掛け布団の2種類の取り扱いがある。
オススメはV型立体キルト加工の【UL K2315】
人間の体は上半身の方が大きくて足の方は細い。その形に合わせてキルティングされているからよりフィット感が増して隙間が空きにくい。
このちょうどいい価格帯の商品が揃っているのはこの3社の中でもニトリだけだった。
二枚合わせもニトリのほうがお得
二枚合わせで春夏まで使いやすい羽毛布団はニトリとイオンで取り扱いがあるが、ニトリの方が5000円程度安くなっていてお得。
スペックとしてもダウン比率は同じ。
あとは羽毛の質である「ダウンパワー」ですが・・・イオンの方は公式サイトに載っていないのでなんとも言えないところです。
2万円~4万円の羽毛布団の選択肢が各社多い。イオン強し。
店舗名 | 名称 | 金額 | 羽毛比率・性能 | 縫製方法 | 機能面 | |
ニトリ | ホテルスタイル掛け布団 Nホテル ラグジュアリー | ¥19900 | グレーダックダウン | 上層:羽毛90% 下層:ポリエステル100% | 二層式 | ・抗菌防臭 ・制菌 ・消臭 ・防ダニ生地採用 あのホテルスタイル掛け布団の羽毛布団版が(多分)新登場 |
ダウンパワー | 400cm³/g | |||||
ニトリ | ULG-3 | ¥21900 | グレイグースダウン | 85% | 立体キルト加工 | ・抗菌防臭 ・制菌 ・消臭 おそらく去年モデルで5000円値下げされている。 |
ダウンパワー | 400cm³/g | |||||
イオン | リサイクルダウン掛け布団 | 11/1まで期間限定16280円 | ダウン | 80% | Vゾーンキルト加工 | 洗濯不可 去年の同価格商品よりスペック低下 |
ダウンパワー | 300㎤/g | |||||
特筆スペック無し | ||||||
ニトリ | UL2 K2316 | ¥29900 | グースダウン | 90% | V型立体キルト加工 | ・抗菌防臭加工 ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・洗濯機可 去年と同価格で羽毛布団比率85%→90%へアップ 縫製方法がグレードアップ |
ダウンパワー | 400㎤/g | |||||
無印良品 | 防ダニ羽毛掛け布団 一層式 | ¥29900 | グースダウン | 85% | 立体キルト加工 | ・洗濯可(ドライ) 昨年は同価格で2層式だったのでグレードダウン? |
ダウンパワー | 不明 | |||||
イオン | 洗える羽毛掛け布団 | ¥32780 | ホワイトダックダウン | 90% | 独自キルトパターン | 洗濯可能。独自開発の縫製方法で体に吸い付き外気の侵入を防ぐ。 |
ダウンパワー | 380cm³/g | |||||
ニトリ | ULG-4 | ¥34900 | グレーグースダウン | 90% | 完全二層式 | ・抗菌防臭 ・消臭加工 ・防カビ加工 去年モデルで5,000円値下げされている。39900円のモデルより羽毛布団としてのスペックは高い。 |
ダウンパワー | 420cm³/g | |||||
ニトリ | ULG3 | ¥39900 | グースダウン | 85% | V型立体キルト加工 | ・軽量生地使用 ・抗菌加工(充填物) ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・防ダニ加工 ・洗濯機可 昨年度同価格商品よりダウン比率・ダウンパワー低下 縫製方法は2層式→V型立体加工へ変更 |
ダウンパワー | 400㎤/g |
この価格帯、イオン一強でした。
【この価格帯超オススメ】イオンの洗える羽毛掛け布団
https://click.linksynergy.com/deeplink?id=aGBdKA4Jfas&mid=45628&murl=https%3A%2F%2Faeonretail.com%2Fproduct%2F0%2FP-4549414545470%2FP-454941454547001%2Fダックダウンの羽毛比率が93%とこの価格帯にしてはありえないスペックの高さで金額27280円という最強商品。
そこそこの値段、そこそこの暖かさを求める人にオススメ。
あのホテルスタイル掛け布団に新商品が登場しているらしい。
この価格帯で、初めに紹介したいのはニトリのホテルスタイル掛け布団の上位互換商品が出ている事!
ニトリのホテルスタイル掛け布団はホテルにあるようなふんわり包み込む感覚を再現した布団の事。
私もホテルスタイル「セレクト」というモデルを去年から使っている。
昨日ニトリでホテルスタイル掛け布団買ったんだけど、ほんとホテルのベットみたいにふわふわで気持ち良く寝れた〜☺️
— 𝕂𝕒𝕠𝕣𝕚△▽△ (@k_yuuci) January 30, 2021
今回は羽毛布団のまとめ記事になりますが、なんとホテルスタイルシリーズに【羽毛入り】の新バージョンが出てた。
こちらは羽毛布団と綿ふとんのハイブリッド布団となっている。半分はダウンが入っていて、もう半分は「粒綿」という軽くて空気のf層を作りやすい形状の綿が入っているよう。
羽毛布団のように完全二層式の縫製になっていて、暖かい空気を閉じ込めやすい、でも綿も使っているから羽毛布団ほど値段が張らない。
更には軽量の生地を使用しているから羽毛布団さながらの軽さが実現されてる。
実際にお店でサンプルを触ってみましたが、普通に羽毛布団だと思ってしまいました。
2万円ラインはイオンのリサイクルダウン掛け布団VSニトリの2022年モデル(多分)
本当は西川の布団が2万円前後で一番スペックが高かったけど、もう売られてなかった。
だからニトリVSイオンとなってくる。
まさかの11/1までイオンの布団が値下げて、16280円で買える。価格はまじで強い。
スペックは羽毛比率はニトリが5%高く、ダウンパワーも+100cm³だから羽毛の質はニトリ勝ち。
お得に買うか、質を取るか、である。
【超オススメ】三万円ラインもやっぱりニトリが強いのだ・・・
3万円前後の価格帯を解説する。
結論から言うとやっぱりニトリ。
ダウン比率もダウンパワーも勝っていて縫製もレベルアップしていて値段が安い。買うならニトリを買え。以上。
無印の去年モデルは完全二層式だったと思うけど・・・。
大きな羽毛のグースダウンで比率も高い、それなのに一番安いニトリ!
この金額でやっとグースダウンの羽毛布団が買える。
ここの章でも書いたように、グースの方がおっきい鳥だからダウンが大きい。
より多くの空気を含めるから、保温力が段違いなのである。
¥50000~¥70000帯はニトリのみ。
店舗名 | 名称 | 金額 | 羽毛比率・性能 | 縫製方法 | 機能面 | |
ニトリ | ULG4 | ¥49900 | グースダウン | 90% | 二層式立体キルト | ・抗菌加工(充填物) ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・防カビ加工(側生地) ・洗濯機可 |
ダウンパワー | 420㎤/g | |||||
ULG5 | ¥69900 | マザーグースダウン | 93% | 二層式立体キルト | ・抗菌加工(充填物) ・制菌加工(側生地) ・消臭加工(充填物) ・防カビ加工(側生地) ・洗濯機可 | |
ダウンパワー | 435cm³/g |
マザーグースとは一番大きな羽毛が取れるガチョウ。
だから一番暖かい。
もちろん抗菌防臭・制菌・消臭・防カビ加工、洗濯可。
高い布団を長く使うなら洗濯や清潔機能はありがたい。
羽毛布団の買い替えを考えているけど本当はもっと長く使いたい人はイオンの布団クリーニングが超オススメ!【カジタク】
ヘタって来たから買い換えようと思ってこのサイトを見に来た人もいるのではないだろうか。でもご覧の通り良い羽毛布団は高い。だったら『クリーニング』という選択肢も考えてみてはどうだろう。
あなたがヘタったと思っている布団、まだフカフカに復活させることが出来るかもしれない。
それがイオングループの『カジタク』というサービス。
布団をフカフカに戻してクリーニングしてくれるだけではなく防ダニ加工まで施してくれるので更に長く使うことが出来る。宅配のみでクリーニングに出して戻して貰うことが出来るから忙しい社会人の方や、小さなお子さんがいて家を空けられない人にもオススメだ。
詳しいレビューや口コミはコチラ!
【まとめ】オススメの羽毛布団を並べるとこんな感じ
羽毛布団は高いし・・・って人にはNウォーム掛け布団
【一緒に買え】羽毛布団にオススメ軽量カバー
羽毛布団のせっかくの軽さを活かすなら軽いカバーをかけて使うのがオススメ。
それがニトリの掛け布団カバー『ソフトライト』
ネイビーとグレーの二色展開。
口コミでも評判良し!
ニトリの掛け布団カバー『ソフトライト』が、肌触りとろんとろんで超気持ちいいので、お勧めしたい。
— ゆーゆー (@naonao729) December 14, 2020
羽毛布団用みたいだけど、『ニトリのホテルスタイル掛け布団』に付けたら速攻寝てしまいます。#とにかくとろける#ニトリ#布団カバー#肌触り最高#無駄に暑くならない
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