あけましておめでとうございます。昨年はお陰様で、ブログ更新頻度が下がりつつも、アクセスしてもらえていたお陰でモチベが0になることはありませんでした。
来年も当ブログをよろしくお願いします。
さて、本当は年末恒例と言いたかった今年買ってよかったもの2023年版を、年明けですが書いていきます。
今年Amazonで購入した金額は18万4000円。ニトリは14万2000円。
ところで今年はどれくらい買い物をしたのかなと思って調べてみると、実に合計32万も使っていた。
弱小小売業サラリーマンにとっては辛い金額。履歴を見返すとほとんどのものがレビューもされず、今は使われず無駄になっていた。
今回はそんな中でわずかにあった、買ってよかったものたちの精鋭部隊を紹介していく。
メインはスマートホーム機器とお部屋整理アイテムになります。
キーワードは「面倒くささからの開放」です。
2023年に買ってよかったスマートホームデバイス
家の中の様々な事を自動化してくれるスマートホーム機器を買い揃えました。
めちゃくちゃ暮らしやすくなった。
【スマートホーム】お掃除ロボットAnker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30
今年後半に買ったけど買ってよかったものベストに躍り出たのがこのロボット掃除機。
次に紹介するGoogle Homeとの連携が鍵になるけど、生活から無駄が省かれるので買う価値が高かった。
床掃除は数日おきにまとめてやる人が多いと思うけど、ホコリや髪の毛は日々蓄積する。
蓄積したものを片付ける為に、数日おきに一時間とかかけて掃除機をしたり拭き掃除をしたりする時間は無駄。
週3時間として、年間159時間を掃除に費やしてる。時給1000円の人でも年間に約16万円の損失を垂れ流してる計算になる。一般的なサラリーマンならもっと大きな金額になるはず。
その時間を使って自己研鑽に励んだり、娯楽を追求する事ができるはず。
お掃除ロボットを導入すれば少なくとも床の掃除は全くする必要が無くなる。
仕事に出かける時に作動させれば自分がいない時間に勝手に掃除を終えてくれているし、お掃除ロボットは手を抜かない。
そもそも掃除が苦手な俺にとっては最高のパートナーと出会った気分。
Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30を選んだ理由
ちなみに有名な『ルンバ』じゃなくてANKER製のお掃除ロボットにした理由は安いから。
センサーの類はついていないんだけど、部屋を縦横無尽に駆け巡って隅々まで掃除をしてくれるから遜色ない。
詳細なレビューは別の記事で書く予定。
ちなみにANKERのお掃除ロボットの中では下から2番目のモデル。
一番下のモデルは吸引力が少し低かったのと、値段が3000円くらいしか変わらなかったのでコチラのモデルを購入。
結果的に、段差で引っかかる事も無く、Google Homeとの連携もしっかりできているので床を掃除する時間をゼロにすることができて最高。
【スマートホーム】Google Nest HUB 家事代行&優秀な秘書として活躍
我が家の掃除・暖房・照明・情報収集すべてをつかさどっているのがGoogle NEST HUB。
モニターが付いているスマートスピーカーで、声で呼びかけて指示を出すことができる。
我が家のスマート機器はすべてコイツを介して操作ができるようになっていて、必要な動作をすべて自動で出来るようにルーティンを組んでいる。
Google Homeで出来る自動化の一例
【朝のアラームを停止した時のルーティン】
- シーリングライトとフロアランプを点灯(顔面に向けているのでめちゃくちゃ目が覚める)
- エアコン、ストーブをオンにする(布団から出る時に寒くない)
- 今日の天気を読み上げ(雪が降っているときなどは道が混むから急いで準備が出来る)
- 今日の予定の読み上げ(出勤時間とタスクの確認)
- 日経電子版ニュースを読み上げる(部屋があたたまるまでそれを聞きながら布団の中で待機)
- 洗面所の電気ファンヒーターをオンにする(身支度する時に寒くない)
- 起床から30分後に現在時刻と職場までの交通状況を読み上げ。
全ては起きてから仕事に行くまでの間のプチストレスからの開放が目的。
【行ってきますのルーティン】
- 暖房・照明全ての電源をオフにする。(全部消すのは時間がかかる)
- ロボット掃除機を稼働。
これによって絶対に照明の消し忘れで無駄な電気代がかかる事も無いし、毎日必ず床の掃除を出来る。
かなり時間が浮くからオススメ。
【ただいまのルーティン】
- 照明・暖房をオンにする。
- 夕方の日経電子版ニュースの読み上げ
- 今日の残りの予定を読み上げ(勉強や情報収集の漏れが無いようにする)
- 帰宅して30分後に通知(休憩のし過ぎを防止)
ざっとこんな感じで、生活する上で毎日する動作や、忘れがちな情報収集を全て自動化することでプチストレスから開放されている上にかなりの時間削減になっている。
電気や暖房を消す一手間も積み重なれば馬鹿にならないタイムロス。
浮いた時間で勉強して昇給のチャンスを増やすもよし、副業に時間を充てるもよし。
導入してしまえば永遠に時間を削減してくれるからかかったコストは簡単に元が取れる。
今後も自動化出来るところは全て自動化していきたい。
スマホ買った時にもらったGoogleストアのポイントで購入したから痛手ゼロ
モニター付きモデルにしたのは情報の視認性とフォトフレームとして
モニター付きのモデルは、応答内容に従ってしっかりと情報を画面に表示してくれるし、声じゃなくて指でも操作出来るところがメリットだと思って買った。
なんだかんだで音声操作はもたついてしまう時があるから、指で直感的に操作も出来るから良い。
また、寝る時以外は常時画面にGoogle Photoから指定したペットや人物の画像を流してくれるから見ていて楽しい。
超レベルの高いフォトフレームとしての機能も買ってよかったポイント高い。
俺は彼女と死んだ愛犬と彼女の愛犬と最近撮ったハイライト的な写真が順番に垂れ流されるように設定していて、見ているだけでも幸せ無い気持ちになれる。
これで1万円で買えるんだから、超安い買い物だと思っている。
【スマートホーム】スマート電球・プラグ・リモコン
ここまで書いてきた自動化を実現するために買い揃えた機器がスマート電球・スマートプラグ・スマートリモコンだ。
かの有名なSwitchbotシリーズを購入した。Google Homeとの連携もストレス無くできたので相性はバッチリ。
スマート電球はシーリングライトとの相性が抜群。
スマート電球はその名の通り、ネットワーク経由でオンオフ・明るさ・色温度の調整が出来る電球。
一個1980円するのがちょっとコスト高いけど、LEDだから寿命は長いと信じてるし、これによって削減出来る時間で金を稼いでペイしようと固く決意して4つ購入した。
天井の4灯シーリングライトの電球を全てスマート電球に切り替え。オンオフが自在になりました。
電球を一つずつペアリングするのが結構めんどくさかったけど、最初だけの手間です。
夜10時にはこんな感じで自動的に2つが消灯されるルーティンを組んでいるので、寝る時間に向けて目への刺激を減らすことが出来る。
ちなみに夜11時には残りの2つも明るさが最小限になるように設定しています。お陰で夜めちゃくちゃ眠くなります。
こういうライトじゃなくて丸型のシーリングライトがいい人はコチラのスマートシーリングライトもオススメ。
スマートプラグでフロアランプとストーブを制御
スマートプラグというのはこんな感じでコンセントと製品の電源プラグの間に挟んでON/OFFが制御できるアイテム。
フロアランプは点けるか消すかの2択でしか使わないので、スマートプラグを間に噛ます事でON/OFFを制御している。
一番は朝のアラームと同時に顔面に光を当てて目を覚ますのに役に立っている。
風呂場に置いている電気ストーブも、本体は常にONの状態にしていて、電源部分でON/OFFを制御することで、朝起きたときと家に帰ってから風呂に入る間のちょうどいい時間に脱衣所を温めるのに使っている。
エアコンやテレビの制御にはスマートリモコンが便利
リモコン機器を制御するのに使っているのがコチラのスマートリモコン。
こんな感じで見通しがいい場所に設置している。
こいつがエアコンやリモコンのリモコンを学習して、自由自在にON/OFFや温度調整などが出来る。
エアコンの操作もリモコンを使わずに声だけで出来るから超便利。思ったよりリモコン操作の機器は多いし、これから増えるとしてもこのスマートリモコン一台で全て制御出来る。
その上、色々なリモコンが机上で散らからず、スッキリさせることも出来た。オススメ。
2023年に買って良かったニトリのオススメ商品!
去年は無印良品なんかでも結構買い物をしていて、いくつかの商品はレビューしたんだけど、今年はニトリにお世話になることが多かった。
家の中を調和するという点で考えると同じお店でコーディネート出来るものを買い揃えていくのがベスト。
そうして多数のものを買い揃えると考えた時、値段のやすさがやっぱり魅力。
しかも、だんだんとデザインも洗練されてきてシンプルにかっこいい商品が多いので、なんの不満もなく買い物をさせてもらっている。
【リビング整理】突っ張り壁面収納Nポルダとアタッチメント
最近CMでもよく見るニトリの壁面収納Nポルダを重宝している。
本体自体は厳密には4年ほど前に購入してずっと使い続けているんだけど、今年はその付属アイテムを多数購入して整理整頓に役立てている。
家の中のありとあらゆるものがこの壁面収納の中に格納されていて、見せるものは見せる、隠すものは隠す収納が実現されていて満足度100%。
詳しくは以下のレビュー記事を参照してもらいたい。
一番重宝しているのは側面に付けられるトレーとネットボックス。
こんな感じで毎日使う仕事道具をボックスにしまい、側面にはマグネットS字フックで清掃用品を格納することで壁面を隙間なく使用することが出来ている。
あ、家の鍵を掛けているのはこれまたアタッチメントで販売されているフックで、サイドの骨格や、ネットボックス等にかけることが出来る。
衣服を収納しているのは布製のNポルダ用引き出し。部屋の中の家具も極力ホワイトとライトブラウンで統一しているので、統一感はバッチリ。
よく使うけどごちゃつくから隠したいものはこの中に格納して使う時に取り出すという使い方。
今年解消したいのは、洋服掛けてあるところがゴチャついて見えるからなんとか隠したい。
【Nインボックス】別売りハンドルで持ち運びできる最高のお道具箱が完成
壁面収納でも多数使用しているニトリのNインボックスを今年も買い足してたくさんの場所で使用している。
今年一番良かったのはNインボックスにハンドルを付けて、更に中に入れ子状にソフトNインボックスをはめ込んで釣具入れにしたもの。
釣具に関わらず、様々な場面でお道具箱として活躍している。
詳しい組み立てかたなどはコチラの記事で解説済み。
手軽にオシャレ”感”を出せるタイルカーペット
部屋の中は統一すればするほどオシャレ感が出る。これは真理。
カーテンとかカバリングと色柄を合わせることで途端に統一感を出すことが出来る。
俺の場合はカバーリングの色をベージュにしてしまったのが間違いの始まり。
カバリングをネイビーかグレーにしておけば調和がかなったのに。
とりあえず一番大きい50X50をたくさん買い揃えておけばOK
ちなみにこのタイルカーペットは厚さがせいぜい0.5cm程度のため、お掃除ロボットもラクラクと乗り越えが可能。
カラーラインナップはこんな感じ。コチラから購入も可能。
- White
- Vivid Yellow
- Dark Blue
- Medium Green
- Soft Pink
- Pale Pinkish Orange
- Blue
- Faded Orange
- Teal
- Greyish Purple
- Dark Brown
- Very Light Grey
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