冬・・・寒すぎませんか?

秋の寒さすら無理・・・
暖かい寝具と言えば羽毛布団。敷物はホットカーペット。
でも・・・値段が張るのが辛い。。。。
そんな人に超オススメなのがニトリのNウォームシリーズ。
暖かいのにそこまで値段が張らないから、とってもとってもオススメです。
今回の記事ではニトリのNウォームのラインナップや選び方について解説します!
そもそもNウォームって何?→買わなきゃ損するあたたか素材。
ニトリのNウォームってよく聞くけどなんなの?と思っている読者の方のために簡単に解説する。
Nウォームとは・・・ニトリが開発した発熱する素材で作られた商品の事!
今年のNウォームは3種類。まずは機能の比較から。Nウォームは3種類展開。
Nウォーム
NウォームSP(スーパー)
NウォームWSP(ダブルスーパー)3種類。
機能性の違いを表でまとめた。(スマホは横スクロール可能)
Nウォーム | NウォームSP | NウォームWSP | |
吸湿発熱 | ○ | ○ | ◎ |
蓄熱 | ○ | ◎ | ◎ |
接触温感 | ☓ | ○ | ☓ |
保湿 | MOIST | MOIST | SUPER MOIST |
蒸れにくさ | ☓ | ☓ | ○ |
制菌防臭 | ○ | ○ | ○ |
静電気防止 | ☓ | ○ | ○ |
それぞれの機能についても独断と偏見で解説していこう。
Nウォームシリーズのそれぞれの機能を簡単に解説
吸湿発熱・蓄熱機能とは
吸湿発熱機能とは
『汗などの水分と反応して熱が発生する』機能。
ニトリと東洋紡が共同開発した
『吸湿発熱綿』を使っているそう。
お店にも去年は水と反応して暖かくなるのを体感できるサンプルが置いてあったな。
Nウォームの最安モデルにも搭載。
Nクールの場合は一番安いモデルはぜんぜん冷たく感じなかったけど、
Nウォームは安いモデルでも暖かい。
蓄熱機能はその名の通り
『暖かさを長持ちさせる』機能。
接触温感とは
『接触温感』とはその名の通り
『触って温かく感じる』機能の事。
冬場布団に入った瞬間の冷たさが軽減される。
『保湿』ここがNウォームで
一番気持ちよさを左右するところ!
個人的に一番Nウォームの気持ちよさを左右するのがこの『保湿性』という機能。
NウォームSPとNウォームWSPにはそれぞれ、
MOIST機能とW MOIST機能がついてる。
MOISTとは、
『水分を含みしっとりした質感』を生み出す機能。
去年はW MOISTのモデルを買って、まじで触り心地がよすぎて布団以外でもずっと使ってた。
個人的には絶対にNウォームSP以上を買うべきだと思うのはこの機能が理由。
放湿・静電気防止・乾きやすさ
『放湿』は蒸れにくさ。
個人的にはどうでも良い機能だと思っている。
理由は夏場と違って蒸れはあまり気にならないから。
『静電気防止』はその名の通り。
確かに冬場は静電気が気になる。
そういう意味でもNウォームSP以上がおすすめ。
『乾きやすさ』は逆に一番安いモデルにしかない。
乾きやすい理由は
『薄いから』=『暖かくない』
正直Nウォームをあえて選ぶ理由がない。
NウォームSP以上を選ばないと真価は分からない。
【寝具編】Nウォーム敷きパッドの違いとオススメを紹介ッ!
ここ3年くらい毎年Nウォームを買い替えている俺が、機能性について比較し、オススメ商品を紹介します。
基本的には公式サイトを参考にした情報となります。
敷きパッドの特徴と選び方を解説する
そもそも敷きパッドとはマットレスや布団の一番上、つまり身体に触れるところに敷いて肌触りや暖かさを買えるための商品となります。
ニトリのNウォーム敷きパッドは3種類に分かれており、価格は1990円~3990円。
敷きパッドとしての特徴としては『四隅のゴムバンドが無い』モデルが主流なこと。




それってズレない?
こんな風に不安な人もいると思うけど、ニトリのゴム無し敷きパッドは裏面が滑り止めゴムで覆われているのでズレないし、ベッドメイクや洗濯の際の取り外しが簡単だ。
1人で何人分もの寝具を取り外して洗濯しないといけない主婦(主夫)さんの手間を減らしてくれる。
サイズやカラー展開は以下。
価格 | カラー展開 | サイズ展開 | ゴムバンド有の取扱 | |
Nウォーム | ¥1990 | グレー ベージュ ブラウン ダークグリーン グレイッシュローズ | シングル セミダブル ダブル クイーン ファミリー | ○ |
NウォームSP | ¥2990 | アイボリー グレー ダークグレイ ベージュ ブラウン グレイッシュローズ | セミダブル ダブル クイーン | ○ |
NウォームWSP | ¥3990 | アイボリー グレー ダークグレイ ベージュ ブラウン グレイッシュローズ | セミダブル ダブル クイーン | ○ |
ちなみにゴムバンド付きはカラー展開が極端に少ない。
ゴムバンドが無い敷きパッドの裏側はこんな感じです







今年のモデルはもっと細かい滑り止めがたくさんついてるらしいで
詳しくは下の動画
敷きパッドの選び方。暖かさ重視?コスパ重視?最安モデルはただの入門編
敷きパッドの選び方はごく簡単です。
一番暖かいのが欲しければ最上位モデル『NウォームWSP』を買え
極力暖房を使いたくない!俺は俺の身体だけで生きていく!のスタンスの人間はこれ買いましょう。
コスパ良いのはNウォームSP
ただのNウォームは今や時代遅れ。買ってもいいけど1000円足すだけで暖かさ段違いです。
暖房はつけるけど、暑くしすぎると寝苦しいから・・・と思っている人はこれ。




では各モデルの詳しい違いの解説をしていきましょう。
個人的にコスパ最強はNウォームSP。初めてのNウォームに期待高い人はこれを買え
個人的にコスパ高いなーと思っているのがNウォームSPという中価格帯の商品(2990円)
2回目のNウォーム購入の際に俺が選んだのがこれ。思った以上に性能が高かった。
最安の1990円モデルとの大きな違いは暖かさ・静電気軽減。
こればかりは俺の体感値になってしまうから信用してくれとしか言えないんだけど、Nウォームとは暖かさがぜんぜん違う。




Nウォームは暖かい~~~~~
これに期待している人がNウォームを購入すると、若干後悔するかも。
期待値が高い人ほど、1000円だけ足してNウォームSPを買ってほしい。
また、冬場に鬱陶しい静電気を防いでくれるのもNウォームSPまたはNウォームWSPだけ。
静電気帯電体質の人はこっち買ったほうが絶対幸せになれる。
また、詳しくはこちらで解説するんだけど敷きパッドだけを超暖かくしても寒い冬を越えられない。
やっぱり毛布は必須。敷きパッドで高いお金を払うより、毛布のほうが投資価値がある。
だから敷きパッドは抑えめにということでこちらのNウォームSPはバランスが良い。
暖かさ最強は赤色が目印のNウォームWSP。しっとり質感も最高です。



値段は張るけど超おすすめ出来るのがNウォームWSP(最上位モデル)
俺は3回目にこれを買ってからはヘビロテしてる。
理由は最高に暖かくてすべすべ質感がたまらないから。
俺みたいに寝るときパジャマ着ない派からの評価が馬鹿高いことで有名です。
今年の敷きパッドダブルスーパーは売り切れとなってしまったようです。
しっかりと全機能がついているので、多少洗濯をサボっても臭わず、清潔に保たれるのも◎
デメリットは気持ち良すぎて宿題せずに寝ちゃうとこ。
Nウォーム Nウォームの超入門編。毛布併用必須
家に暖かい毛布が余ってるんだもん!という人はこのモデルでもいいかも。
でも俺はもうこのモデルまでは戻れない。それだけは言える。
本当に初めての人、3000円以上出したくないけど寒いのは嫌な人はせめてこれだけでも買ってください。
寒さから俺たちを救い出せるのは、Nウォームだけ。
敷きパッドだけ暖かいのを買えば冬を過ごせるか?




高いけど・・・これで冬を越えられるなら奮発してしまおうかなっ!?
こんな風に考えている人はちょっと踏みとどまってほしい。
冷静に考えて敷きパッドが暖かくても布団がペラペラだと普通に寒い。
だって敷きパッドが触れるのは背中だけだから(仰向けに寝る人はね)
だから他のあたたかアイテムとの併用が必須。
敷きパッドの値段は抑えて掛ふとんを強化するなら羽毛布団
Nウォームの安いモデルを買う人には特にオススメしたい羽毛布団。
軽くて暖かいのが最大の強み。ニトリに限らず色々なお店で売ってます。
以下の記事では3社の羽毛布団のスペックを比較しているのでぜひこちらも読んでみてな



羽毛布団を使わない人は毛布を併用しよう。Nウォームは毛布もある。
羽毛布団を買うのが金額的にきつい人は毛布を強化しよう。
Nウォームには毛布もあります。
個人的にNウォームで感動レベル高かったのは毛布だから、毛布こそ高価格モデルを買うと良いんじゃないかな!?
以下の章ではNウォーム毛布の特徴と選び方を解説します。
【寝具編】お金かけるなら毛布ですよNウォームは!
散々敷きパッドをオススメしてきたものの、お金をかけるべきなのは毛布だと考えている俺がいる。
一番しっかりと身体を覆ってくれて、厚さがあるのは毛布だからです。
Nウォームの毛布もNウォーム・NウォームSP・NウォームWSPの3種類があります。
3種類のNウォーム毛布は何が違うの?またしても表で解説。




こいつ何でも表にするやん・・・ってそろそろ思っちゃう?
まぁそんな事言わずに付き合ってください。
金額 | 暖かさ | サイズ | |
Nウォーム | ¥2990 | △ | Sサイズ SDサイズ Dサイズ Qサイズ |
NウォームSP | ¥3990 | ○ | |
NウォームWSP | ¥4990 | ◎ |
約3000円~5000円で3つのレベルに分かれています。
Nウォーム毛布はWSPかSPがオススメ。理由は分厚さ。3cmの差はデカい。
俺がNウォーム毛布を検討する上で重視したのは分厚さ。
寝具は分厚さが正義。
分厚ければ冷気が浸透しにくく、空気の層が出来るから保温がしやすい。
Nウォームは分厚さが2cm、NウォームSPとNウォームWSPが5cmの分厚さ。



3cmの違いは大きい。
暖かさ最高はWSP。布団が薄い人にオススメ
4990円のNウォームWSPは保湿機能と吸湿発熱機能が最も強い。
触っていると熱いくらい暖かくなってくる。



トゥルットゥルで気持ちいい素材であります!!
分厚い羽毛布団とかNウォームの掛ふとんを使っている人にはあつすぎて死ぬリスクもあるけど。
2022年12月 もう売り切れになってしまったようです。
接触温感はこのモデルだけ。NウォームSPは値段も抑えめ
Nウォームの真ん中の価格帯に位置するのがNウォームSP。
分厚さはWSPと同じ5cm。
目玉機能は【接触温感】
冬の布団のヒヤッと感を軽減してくれる。何故かNウォームSPにしか搭載されていない機能。
Nウォーム使い始めて2回目に買ったのがこのモデルで、十分満足出来ていた。
その後WSPに買い替えたわけだが、高みを目指して買い替えただけであって、決して不満などなかった事はお伝えしておきたい。
基本的な機能性に関してはコチラの表と同じ。衛生機能が沢山ついていて安心できる。




汚い話だけど、ワンシーズン洗わなくても臭わないです。
Nウォームは入門編。
基本的に俺がオススメしていないだけで、まぁ普通に暖かいのがNウォーム。
初めて買う人はこれからトライでも可
とにかく安い。毛布でこの値段って・・・すごい。
Nウォームシリーズの商品は何がある?
最後にNウォームを採用している冬物商品にはどんなものがあるのかを簡単に説明する。
各商品ごとに詳細な比較解説やおすすめはまた後日アップする予定。
- 掛ふとん



余談だけどニトリの羽毛布団もなかなかオススメです。



- ラグ



- 着る毛布



- ベビー用品
- キッズ用品
- こたつ布団
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冬を越すのに役立つニトリの寒さ対策のまとめはコチラ!
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つまり1%のポイント還元だよね
しかもニトリでしか使えない??




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ニトリポイントと違ってコンビニでも利用可能だから便利。
また、
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