一人暮らしで8畳の部屋に住んでいます。もともとは1LKの部屋から引っ越してきたので、圧倒的に収納の量が少なくなってしまった。
カラーボックスを置こうにも、部屋が圧迫されるのも嫌だ。
そこで超オススメなのが、ニトリのつっぱり収納Nポルダ。
まじで部屋の圧迫感が一切でないのに
お部屋の収納力を高めてくれるだけじゃなくておしゃれな木目調だから家具やカラーボックスと調和させやすい。
つっぱり式だから賃貸でも気にすることなく設置することができる。
おしゃれ!どこで買ったの!?ってよく言われる。
いつまでも使い続けたい。
壁面収納Nポルダを使っててよかったなと思うことは、人が部屋に来た時にかっこいいって言ってくれること。
そもそもデザインがかっこいいってことを以外にも、壁面を使って普段使わない。空間を使うことで、他の無駄な収納を省くことができて、めちゃくちゃ部屋をすっきり見せることができる。
部屋を広く見するには低い収納を使うことで、部屋の圧迫感を少なくすることができるっていう方法もあるけど、それだと使う収納がかなり増えてしまって、結局物理的に部屋が狭くなってしまう。
でも壁面収納を使うことで、実質的にも部屋が広くなるし、見た目的にもすっきりする。
ちなみにニトリ楽天市場店は11000円以上で送料無料になるので、追加の棚板やサイドフレームなどは後で買い足すより一度に買うことをオススメする。
最終更新日:2023/12/17
【NEW】角に設置できるNポルダコーナー
遂にコーナーにおけるNポルダが発売された!角に設置することで複数のNポルダを連結することができる。
角のスペースが有効に使えないのがNポルダの弱いところだったけど、完全に解消された。
60cm幅と80cm幅がある。スペースによって買い分けられて良い。
俺はあいにく角が無いから買わない。。
Nポルダシリーズでできる事。鬼のカスタマイズ性
Nポルダシリーズは壁面の無駄になりがちな空間に収納を作り出せる優れものだ。
どんどんラインナップが拡充されていて、今は3種類の幅があるらしいからどんな部屋の大きさにもだいたい合わせる事が出来るのが魅力。
カスタマイズ用のパーツも多数用意されているので、リビングだけにとどまらずキッチンや脱衣所などでも活躍する。
最近ではNポルダ引き出しという木目調に合わせられる引き出しを一つだけ購入してみた。一つだけだから浮いて見えるけど、どんどん買い足ししていって調和させる予定。
Nポルダシリーズのラインナップと組み合わせの方法
壁面収納Nポルダを使おう!と思った方はどのタイプにするのかをまず決めて下さい。
Nポルダ80幅 | Nポルダ60幅 | Nポルダ40幅 | Nポルダディープ | Nポルダコーナー | |
奥行き | 30.5cm | 44.5cm | 30.5cm | ||
幅(全体) | 96.5cm | 76.5cm | 57.5cm | 98.5cm | 1辺90cm |
金額 | ¥9900 | ¥9990 | ¥8990 | ¥14900 | ¥24990 |
使えるアタッチメント | ・追加棚板 ・追加ポール(服掛け) ・追加サイドパーツ ・追加クロスバー ・パンチングボード ・こぼれどめ | ・追加棚板 | ・追加棚板 | ・追加棚板 ・追加ボックス ・追加サイドパーツ | ・追加棚板 |
2つ並べて設置出来る幅は下の表で確認!
組み合わせ | 80cm幅 | 60cm幅 | 40cm幅 |
80cm幅 | 160cm | 140cm | 120cm |
60cm幅 | 140cm | 120cm | 100cm |
40cm幅 | 120cm | 100cm | 80cm |
合計が同じ幅でも、組み合わせによってレイアウトがちょっと変わるから注意。
合計120cmでも、60cm×2、80cm+40cmなど様々な組み合わせが出来る。収納するものに合わせて選択しよう。
奥行きが大きいNぽるだディープなら、Nインボックスなどのボックスが飛び出さずピッタリ入るから良い。
選び方はこんな感じ↓↓↓
- 部屋が狭くて圧迫感を軽減した人は普通のNポルダ。
- 服を掛けるハンガーが必要ならNポルダ(ディープには付けられない)
- スペースがあって、もっと収納がしたい人、ハンガー不要ならディープおすすめ(大は小を兼ねる)
Nポルダの複数組み合わせる時の買い方
Nポルダは複数連結することが出来るのが特徴。
買い方を間違えるとパーツが無駄になったりしてしまうのでご注意。
基本的にはサイドパーツを買うことで左右連結が出来る。
2連結する場合は本体+サイドパーツでOK(クロスバー不要)
サイドパーツは端っこのフレームとクロスバーが入っているので2連結はコレでOK。
3つ連結は本体2つ+クロスバー
3つであれば本体2つ買って、クロスバーで間を繋げばOK。
【Nポルダのパーツまとめ】Nポルダは追加パーツがどんどん増えてる!
Nポルダシリーズはどんどん新しいシリーズは追加パーツが販売されている。パーツを買い足すことでインテリア性が増したり、使い勝手が向上していく。
俺の使用例を上げるとこれ。
ネットボックスに消臭剤などを入れていて、トレーに毎日持ち出す財布やミンティアなどを帰宅時に格納してる。
赤丸がついてるパーツは4つセットで安く売ってるフック。鍵と帽子を引っ掛けるのに使ってる。
4つ入りのがあと2つ余ってるから使用用途を考え中。このトレー達も2つずつくらい買ってしまっても損しないくらい便利。
パーツ名 | 金額 | 使用例 |
追加棚板・追加ポールで増える持ち物を効率的に収納!
ワイヤーシェルフは棚板が5枚入っている代わりにハンガーポールは入っていない。
ワイヤーワードローブはハンガーポールが入っている代わりに棚板は2枚しか入っていない。
安心してください!!
Nポルダシリーズは、棚板もポールも追加購入することが出来ます。
パンチングボードでメモ用紙や文房具の引っ掛けディスプレイが出来る!
Nポルダの追加パーツのパンチングボードは、別売りのフックと組み合わせることで文房具などを引っ掛けることが出来る。
棚板の後面に付けることが出来るので、よりたくさんのスペースを有効活用が出来ます。
ちなみに後ろから金具で取り付ける形式のため、組み立て後に取り付けるのはなかなかめんどくさい。
本体購入時に一緒に買って、組み立ててしまうのがオススメ。
これを使えばパンチングボードだけで壁面を覆うこともできます↓↓
パンチングボードと一緒に使えるアタッチメント
Nポルダデスクに固定するなら↓のパーツが必要
Nポルダデスク利用で簡易システムデスク化
Nポルダデスクに関しては、以下の記事を参考してください。
側面に物を置けるようにするNポルダトレー。鍵や財布などよく使うものに◎
コロコロとか、鍵、財布みたいに頻繁に使い物にオススメ。
端っこがしっかりでっぱってるので、キッチンなどで調味料を入れるのにも安心です。
トレーより深くて、入れる物に合わせてネットボックスもオススメ
上のトレーと用途はほぼ同じだけど深さがあるタイプ。
何を入れるかによって選びましょう。
洗面所で使うならタオル置き・玄関なら靴置きとしても使えるNポルダ用ネット
【新情報】追加パーツ『追加ユニット』で高さアップが可能に!
Nポルダの最上段は手前に引っかかりがないので棚板を置けないので、床から167cmのところまでしか棚板を設置出来ない。
ところが最近追加のパーツで出ているではないですか!
それがコチラの追加ユニット。
こちらのパーツを使えば、棚板を付ける段を2つ増やすことができます。
壁のより高いところまで収納として有効に活用することができるのでオススメ。空きスペースが埋まったら俺も買います。
Nポルダディープ用もあります。
【新情報】Nポルダの耐荷重をアップさせるスチール棚板
Nポルダの棚板は一枚10kgが耐荷重だったが、新しく発売されたスチールの追加棚板は20kgまでの重量に対応する。
本体1つあたりの耐荷重50kgというのは変わらないが、一つあたりに置ける重量が増えるので、単行本をたくさん置く本棚としての運用や、キッチンでレンジやトースターなどを置くラックとしての運用に便利。
こちらも、ディープ用も取り扱いがある。
必要に応じて棚板も買い足してね!
ニトリNポルダに関するQ&A
- 最低の高さは何センチからですか?
-
220cmが最低の高さです。
220cm以下だと入り切らず、設置不可です。
- 最高の高さは何センチまでですか?
-
260cm
- 耐荷重はいくつ?
-
棚板一枚辺り10kg, 全体で50kgまで。
スチール製の追加棚板を使えば一枚あたり20kgまで耐荷重を増やすことが可能。
Nポルダディープは更に収納力が爆増します!!
最初の一覧で紹介していたNポルダディープというタイプであれば奥行きが40cmあるから更に収納量をアップすることができるんですよ。
ノーマルNポルダの弱点として、Nインボックスなどニトリで売っているサイズのボックスを縦向きに置いた時に少し手前が出っ張ってしまって見栄えがあまり良くない事がある。
このNポルダディープならちょうど収まるサイズだからよりスッキリ収納することができる。
それ以上に、通常のNポルダと比べて奥行きはたった10cmしか大きくないから部屋を圧迫しない。でも収納量は確実に増えているから良い。
Nポルダディープ用スキマ収納 幅20cmも便利
Nポルダは一番幅が狭いので40cmで、それ以下のスキマまでしっかり活用することができない。
ディープシリーズなら幅20cmのスキマ収納もあるので、冷蔵庫と壁のスキマみたいに本当に微妙なスキマを活用して棚を作る事ができる。
棚板とバスケットがパーツとして販売されているので、色々なものを置くのに活用できる。
バスケットならかさばるタイプの食品なども置けるからキッチンでも使えるし、脱衣所で使ってタオルとかを綺麗に格納するのにも使えるな。
Nポルダシリーズの組み合わせや利用例をご紹介!
この自由自在に形が変わるシェルフを活用すれば、家の中のどんな場所でも素敵な収納や演出をすることができる。これから一例を紹介していきたい。
俺の使用例。2つ以上連結することもできるから壁面フルに使える。
参考までに俺の使用例。いろんなものを並べてるだけなのでごちゃつきが見られるけど、箱の中に入れて並べればめちゃめちゃキレイに見えます。
もうちょっと棚板を足して、デスク上の不要な物などもこっちに格納したいところ。このスカスカ具合なら一つで十分だもん。
引っ越し間際で整頓しすぎた結果がこれ笑
俺は基本的に思い出の品を置く棚として活用している。棚板を移動できる事で、元々から置いてある洋服ダンスやカラーボックスと干渉せずに使うことが出来ている。本来ある家具との兼ね合いが崩れないのがポイント。
この使用例では、本体+サイドパーツ+追加棚板+追加ポール+追加引き出しで構成。
基本的には思い出の品、ごちゃつきがちな日用品、すぐに着たいシャツ類などを掛けて使用。
リビングで使うならボックス併用で収納隠し&置物やグリーンを置く
リビングで使用するなら収納だけではなく見ていて気持ちのいい草花や、思い出の品、素敵なオーナメントを置くとかなり映える。
来客の際にも自慢できるリビングを作れるはずだ。
こんな風にオーナメントもりもりで見栄え良くすることも出来る。
収納隠しをしたければNインボックスシリーズや、ニトリで売っているカラボサイズ収納ボックスがぴったりサイズでオススメだ。
Nインボックスは色もホワイト・ブラウン・グレー・ブルー・ピンクがあるからどんな部屋の雰囲気にも合う。この箱に入れるだけで混沌とした物たちが全てフラットに整頓されているように見えるから驚きである。
セットで買うならこんな感じ!
リビングでの使い方その②:オシャレ収納とテレビ台の一体化!
お金持ちの家にあるような壁面全体を覆う様なテレビ台にちょっと憧れないだろうか。収納棚とかがついているようなの。ああいうのはかっこいいんだけどかなり値段が高い。
でもこのNポルダならテレビ台としての使い方も出来るのだ。
周りに好きなインテリアを置くもよし。家にいる時間はテレビの前にいることも多いだろうし、そういう安らぐ為の時間に自分の好きなものに囲まれる生活って最高に気持ちよくないだろうか?
テレビ台ならとりあえず本体だけでも!
↑シェルフタイプがオススメ。
2連以上拡張したければサイドパーツと追加棚板を購入。
キッチンで食品棚としても出来る。ゴミ箱を下に入れることも!
Nポルダはかさばるキッチン用品や食品を収納するにもうってつけだ。何故ならサイドのフレームにはフックを引っ掛けることが出来るし、ボックスがピッタリと入るから外に見せたくないものも隠せるのだ。
そしてキッチンで意外と床の面積を占領するのがゴミ箱。Nポルダなら下の方に棚板を入れないことで空間も作れるので、好きなサイズのゴミ箱をスッキリ収めることが出来る。
上の商品リンクから楽天市場に飛べばもっとたくさんの写真が見られる。このパントリーセットは横に三連結出来るセットでの販売なんだけど、もちろんココまでスペースがない人はバラで買えば1連や2連での使用も出来る。画像にもあるように一緒にボックスを買うのもオススメだ。
キッチンでNポルダを使うときにオススメの組み合わせ
↑ワードローブならハンガー等が引っかかる棒がついているので、ここにS字フックなどでキッチン用品を吊るすことも可能だ。
↑必要であれば追加の棚板も。
↑左右に広げたいならサイドパーツと、足りなければ棚板を買えば良い。本体は2つ買う必要がない。
↑英字でオシャレ系のボックス。
↑スッキリ無機質なイメージならこっちのボックス
↑上下で分別出来るゴミ箱。フタが手前に開くので棚板と干渉しない。Nポルダ1つにちょうど3つ収まる。燃えるゴミ×2・生ゴミ・ビン・カン・ペットボトルみたいな感じで全てを分別することが出来る。
洗面所で洗濯機上ラックとしての使用も可能
使いみちは無限大なので解説しても仕切れないからこれで最後にするけど、Nポルダは洗面所ですら使える。洗面所は洗剤や洗顔剤、フェイスタオルなど意外と置くものが多い。しかもストックしておくものが大半なので雑然としてしまう。
だからこれも箱の中に入れて棚に収納することで、スッキリとした見た目に整理出来るのだ。
Nポルダの組み立てにかかる時間は2~30分(一人)
俺が一人で組み立てにかかった時間はだいたい30分。一番難しかったのは左右のフレームの間に付けるバッテンのパーツを付けるときに支えている人が居ないのが辛かった。
でも一人でも十分組み立ては可能。
公式サイトのレビューではこんな感じ。
スッキリしました‼︎
脱衣所に着替える時に棚が前から欲しかったのですが、丁度良いものが見つからずやっと見つけました!白なので、見た目もスッキリで圧迫感は感じません。娘と2人で組立て、60分かかりました。説明書も、とてもわかりやすかったです。
支えとかの関係で、やっぱり女性だと組み立てがちょっと疲れるかも。腕が3本あれば余裕で組めるんだがなあ・・・
無印良品の同様のシェルフとの比較【ニトリ圧倒的コスパ◎】
最後に無印良品で同じ様な大きさのシェルフを用意した場合のコスパを比較しておく。
結論から言うとニトリがコスパ大。
同じ様な幅と高さを実現するのにニトリなら本体+サイドパーツ+棚板で約15000円のところ、無印良品商品だとなんと40000円ほどになる。
ただし、無印良品製品の場合は幅が4サイズ用意されているから人それぞれ好みに合わせて買いやすい。
また、ぱっと見た所どうやら無印良品商品には白っぽい色の展開しか無いが、ニトリにはブラック色の展開も有。
手っ取り早く部屋をかっこよく洗練させるのに必須のアイテムだと思う。
収納関連のオススメ記事
このサイトを見ればお家の中が便利で快適、素敵にできる!そんなサイトを目指してます。
ブックマークやTwitter ・Instagramのフォローもぜひぜひお願いします!
コメント