【西日本横断】下道で西日本を横断してかかった時間と費用はコレくらい【メリット・デメリット】

長期休みに入り、オール下道で富山県から九州まで横断しようと画策した。

今回はオール下道で西日本横断するのにかかった費用や時間、そして下道を使用するメリット・デメリットについて記録しておこう。

Twitterにもタイムリーに色々載せたのでよければフォローしてください。定期的にこういう旅行やってます。

目次

下道のみで西日本横断しようと思った理由

まずはなぜ下道のみで西日本を横断しようと思ったのかについて書いておくべきだと思う。理由は主に2つ。

  1. 高速料金が高すぎる
  2. 高速道路は面白みが無い

高速料金が高すぎる【ETC未搭載はコスパ☓】

長期休みが発生したので富山から博多まで行こうと計画したのは良かったものの、調べてみると交通費がとんでもなく高い。旅行を計画していたときの俺の思考フローはこんな感じだった。

博多まで電車・新幹線で行こうかな?→高い!

まず思いついたのは早くて快適な新幹線。片道約35000円程度かかることが判明。移動だけで往復7万円を飛ばしてしまうのはコスパが悪いと判断した。

博多まで飛行機で行こうかな?→高い!

コチラも早くて快適な飛行機。調べてみると往復4~6万円。その金を現地で使いたいから無し。

高速使って行こうかな?→高い!

同上。往復4万+ガソリン代。高い。

あとそう言えばETC搭載だと割引が利く。俺は未搭載なので片道で4000円くらい損する計算だった。車旅行にETCは必須。

富山→博多 高速料金
じゃぁ下道で行けばいいじゃん!

じゃぁ下道だったらどのくらいかかるのか検証。ガソリン代以外はかからないはず。

総距離は約900km。満タンまで入れて4500円で400キロ程度走ったので給油4.5回位で往復出来る計算。

計算すると往復で約20000円。

まぁ許容範囲というか、これで西日本各地の観光地総なめに出来るのであればコスパ◎と判断した。

高速道路を使うと寄り道ができなくなってしまう

今回の旅行の様に1週間以上時間があって、絶対にいかなくてはならない場所は博多のみという場合に『高速道路で目的地だけを目指してぶっ飛ばす』はかけた費用と楽しみ度のバランスが悪すぎる。

博多での1~2日の時間のために往復4万使うのはマジでアホ。

だったら時間をかけて、お金を浮かせて、且つ旅程を全部楽しみ切るくらいの気持ちがないとコスパが悪いと感じる。なにより高速道路は集中力を要するし、何も面白くない風景が続くから苦痛。高速道路の壁を見つめ続ける時間は正に人生の浪費

実際に下道をひたすら走り続けた結果に出会えた風景は死ぬほど綺麗だった。

雪まみれの鳥取砂丘と海と空

『高速利用者はアホの極み』くらいの勢いで書いてきたけど、もちろん目的が定まっていて時間が無い時は高速の利用が最適解だと思うから気を悪くしないで欲しい。俺も遠距離彼女に会いに行くときはガンガン高速使ってた。

下道のみで西日本横断した時にかかった費用

結論から言うとかかった時間は約7日、二人で約4万円(交通費+宿泊)くらいだった。内訳は以下。

かかった費用合計4万円(交通費+宿泊)

  • ガソリン代:20000円
  • ホテル代:5000円×3泊
  • 駐車料金:諸々で5000円

ガソリン代は想定内どころか思ったより安かった印象。長距離を走るに当たって集中力切らさないようにある程度ゆっくりめに走ったのが燃費に対していい影響を与えた感ある。チリツモ。

ホテル15000円【オール車中泊は身体がしんどすぎて無理】

お金をケチってほぼ車中泊くらいの気持ちで出発したのはいいものの・・・

車中泊は1日連続が限界。
マジで疲れ取れない。

詳しい旅程は後に紹介するけど、ほとんど1日おきにホテルやゲストハウス等に宿泊した。
人間が地面と平行にならず生きられる時間は24時間が限界。

夜中~朝方のどこかでたどり着いた道の駅で車中泊をして、昼頃起きて再出発するサイクルが1回で限界を迎える。見知らぬ土地の風景から生成したアドレナリンがすぐに切れる。具体的には同乗者とちょっと仲悪くなる。

車中で起きた瞬間に気がついたらホテルの予約を済ませていたレベル。日本海側が寒すぎて満足に寝られないのもあるかもしれない。

一部屋5000円くらいのところに3泊した。実は一回だけ実家に立ち寄って宿泊費を浮かせてる。

基本的にホテルの予約は比較的安くてポイントの還元率が高いので楽天トラベルを利用してる。

どこもかしこも駐車料金がかかるのが車旅行のデメリット【トータル5000円】

車で1週間観光地をめぐり続ける上でコンスタントにかかった料金が駐車料金。

都会に行けば行くほど駐車料金は上がってしまう。博多のど真ん中でホテルを取った時はかなり離れた駐車場に停めても一晩で1600円かかった。

その次は岡山の激安ホテル。提携駐車場で一泊1000円だった。岡山に関してはホテルがひどい気がしてる。何故なら自転車1台1000円、二輪車2000円だった。なんで普通車とチャリが値段同じでバイクはそれより高いねん。

その他は天橋立であったり、山口県の日本海側の景色が綺麗なところで一回300~500円程度を払い続けた。そこまで高い金額ではないのだが塵も積もれば山となるで結構な値段になってしまっていた。

駐車場を探しまくるのもめんどくさいし、時間制の駐車場だと高く付いてしまうケースもあるから、旅行の時は是非とも駐車場予約サービスで探すというのもアリ。タイムズとかと違って格安の駐車場がたまーにあったりするから利用して損はない。

約7日で西日本を横断した旅程はこんな感じ

7日間で西日本を横断して帰ってきた。行きは日本海側、帰りは太平洋側のルートで退屈せずに帰ってこれたのでどれくらいかかったか、書いていく。

具体的な観光地のオススメに関しては別記事で記録する予定なので今回は大雑把に。

振り返ってみると1日400kmくらいは下道で走れるようだ。富山から博多まで行くのにかかった時間は3日。

【1日目】走行距離400km, 富山→福井→京都→鳥取

一日目は夜12時にでて睡眠時間を除くと13時間ほど走り続けられたのでかなり進むことができた。

夜中に富山を出て、石川福井を猛スピードで駆け抜けて京都の日本海側に入ったあたり(舞鶴)の道の駅で車中泊。慣れてないこともあってか6時間ほどで目が覚めた。

ここで『2日連続車中泊は身体が保たない』と悟る。

距離的に鳥取は目指せそうだったので鳥取のホテルを予約。途中には天橋立や舞鶴の赤レンガ倉庫などがあり、付近ではかっこいい軍艦みたいなものも見られたので良し。

日本海側は北陸に限らず雪がやばいことを始めて知った。富山を出た時は当たり前の様に雪が降っていて、いつまで続くのかと思ったら鳥取県までひたすら雪が振り続けていた。

日本海側は夏に行くことをおすすめする。

【2日目】走行距離約400km, 鳥取→岡山→島根→山口 【一番見どころが多い地域】

真夜中に出た初日と同じくらいの進捗があった二日目。

俺が目的地としていたのは島根県境港市の『江島大橋』 テレビCMに登場し通称『ベタ踏み坂』として有名。渡ってみたところそこまでキツい坂ではなかった。

ベタ踏みどころかほとんどアクセル踏まずに登れるじゃねーか

ベタ踏み坂 江島大橋

その他はやはり出雲大社でしょうか。縁結びの神社らしいので賽銭箱にお金ねじ込んで土下座してきた。

ここも案の定とんでもない雪で日本海側の過酷さを知った。こんな中でバイクツーリングしてる人すげえよ。

【3日目】走行距離160km, 山口県長門市→博多【島・橋好きにはオススメ】

3日目。博多で予約したホテルのチェックイン時間までにかなり余裕があったからゆっくりゆっくり進んだ。

山口県は青海島や角島など、車で走ってると気持ちの良い島だったりカッコいい橋だったりがたくさんあるからツーリングにもオススメです。

この辺のオススメスポットは以下。詳細記事は後日。

  • 青海島
  • 角島
  • 美保関灯台
  • 関門橋

そんなこんなで出発して三日目には博多へ着弾できた。その翌日は博多で一日過ごす事となっていたのでほとんど移動はしていない。

【4日目・5日目】移動距離550km, 博多→広島(呉)→岡山

4日目はほとんど一日博多で過ごした為、旅程は5日目と一緒に紹介しておく。良いところもたくさんあったので個別記事で紹介していきたいです。

博多で遊びまくった後、夜に出発して広島の呉に着弾。そのまま車中泊となる。目的地としていた大和博物館がコロナの関係で臨時閉館をしてしまっていた。

呉の付近にも『江田島』など自然豊かな島があったのでそこで時間つぶして岡山に直行しました。

ここらへんでかなり疲れが出てきた感じ。だから岡山のホテルに引きこもった形。

岡山では疲れから自暴自棄になってしまいデミグラスカツ丼というB級グルメを食べそこねたのが失敗。今回行った中で思い残す事があるとしたら岡山。あまり有名ではない見どころが沢山あるっぽいんだ。

【6日目】走行距離200km, 岡山→兵庫→大阪

岡山で食べた中で一番美味しかったのは『コッペパン』これはまた書きます。太平洋側は海が静かで日本海側とはまた違った気持ちよさで溢れていた。

今回の旅は日本海も太平洋も総なめにできたから最高だった。

【7日目】走行距離300km, 大阪→富山

疲れすぎて大阪から富山まで直帰した。やっぱり車のみの旅行を弾丸で行うのはまぁしんどい。

一週間の限られた時間で楽しめる最大限は尽くしたけど、もう少しホテル泊を増やして休みと観光に時間を割いた方がお金はかかるけどより楽しめた可能性はあるな、と思ってる。若いうちに攻めまくった事した結果わかったことはこれでした!

この記事で使用している写真は全てスマホ撮影

この旅行で持っていって良かったものの1つに『高画質スマホ』があった。本当に写真にこだわりまくる人ならともかく、SNSで綺麗な写真を共有したりしたい俺みたいなライト写真ユーザーにはデジカメとか一眼レフは必要ないんじゃないのか?と思っております。

色々なレンタカーサイトを横断検索できる
Skyticketレンタカーがオススメ

レンタカーを探すのに、どこに支店があって、どこの値段が安いのかを比較検討するのは結構めんどくさい。

俺がいつも使っているのは『Skyticketレンタカー』というサイト。

このサイトは色々なレンタカーを横断して検索し、料金などの比較が出来るサイト。
自分が通るルート上に店舗があるかというところも値段と合わせて比較出来るのでめちゃくちゃ便利だ。

ぜひ旅行や遊びの際は使ってみて!

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