新しい生活に向けて、家電は欠かせません。
でも、どこで買えば安く、良いものが買えるのかが分からない。
最近では家電店だけではなく、ニトリや無印良品などの家具・日用品店でも安く家電が買えます。
今回は、新生活に必要な家電を購入する際のおすすめとして、ニトリと無印良品を比較します。
家電が本業ではないニトリ・無印良品の家電に不安を感じている人も居ると思うので、機能や金額、保証などのアフターサービスに関して徹底的に比較していくのでぜひ参考にしてください。
鳥やん(@toriyan_trip)です。
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ニトリと無印良品の新生活家電はどちらがオススメ?
ニトリと無印良品、どちらの家電がオススメなのか。
結論から言うと、ニトリに方が勝っています。
その理由を様々な視点から解説していきます。
ニトリと無印良品の新生活家電の価格を比較
まずは商品自体の金額を比較してみよう。今回は一人暮らし向けの小さいサイズに絞って金額の比較を行います。
ニトリ | 無印良品 | |
冷蔵庫 | 26900円 | 39900円 |
洗濯機 | 28900円 | 49900円 |
セットで揃えた金額 | 55800円 | 89800円 |
この時点で違いが明白になってしまった。家電2つ合わせて買った場合、ニトリのほうが約35000円くらい安い。
次の章では、大きく金額が違う2社の家電の機能性はどのように違うのか、を比較していきます。
ニトリと無印良品の新生活家電の機能を徹底比較。容量や霜取り機能など
ここからはニトリと無印良品の冷蔵庫・洗濯機について、容量や機能など、スペック面での比較を行います。
とはいえ、ニトリと無印の冷蔵庫は一番安いモデルの値段がそもそも2倍くらい価格差が開いていて比較はしづらい。
【無印の冷蔵庫】霜取り機能がついている126Lが最安価格帯で49900円
無印良品の冷蔵庫は一番安くて49900円で容量は126Lのもの。
特徴としては大きさの割に容量が大きいこと。ニトリの106L冷蔵庫と比べても奥行きが7cmほど大きいだけで、横幅と高さはさほど変わらずなのに20Lも容量が大きい。
機能性としては「霜取り機能」がついている。
安くて小さい冷蔵庫のあるあるで、冷気の吹出口がコンビニのアイス売り場みたいに霜だらけになってしまって、冷却性能が落ちやすくなってしまうという問題がある。
無印良品のこちらの冷蔵庫は霜取り機能がついているので、自分で霜取りをする必要がないところが良い点。
無印の冷蔵庫についてまとめ
- サイズは126Lが最小、49900円と少し値段が貼る
- コンパクトだけど、容量十分。
- 霜取り機能があるのでメンテナンスフリー
(ニトリ商品も、一番安いモデルより上なら霜取りついてる)
無印の冷蔵庫のラインナップ簡単まとめ
容量 | 金額 |
126L(1人・自炊しない派向け) | 49900円 |
157L(1人・自炊しないor少しだけ派向け) | 69900円 |
272L(1〜2人・自炊時々・ストックしたい派向け) | 129000円 |
355L(1〜2人・毎日自炊・大量ストック派向け) | 159000円 |
355L(ステンレス)(上記同様) | 199000円 |
【無印の洗濯機】5kgモデルのみの取り扱い。
無印良品の洗濯機は5kgモデルで39900円のもののみの取り扱い。
モードは標準・すすぎ一回・お急ぎ・自分流・毛布・おしゃれ着・槽洗浄と主要な機能は揃っている。
風乾燥機能も付いているので、脱水から更に水を抜いて、乾きやすくる必須機能もしっかりと付いている。
【ニトリの冷蔵庫】最安モデルは26900円。霜取り機能無し。
ニトリの冷蔵庫の最安モデルは26900円という驚きの安さ。
106Lと少なく見えるかもしれないけど、実際には一人暮らしの自炊をそれほどしない人には十分。
以下の記事の家電の項目から詳しくは見れます。
デメリットとしては『霜取り機能』がついてないこと。霜が付きまくると、冷却能力が落ちる原因となってしまいます。
もう一つ上の140L冷蔵庫には霜取り機能がついてます。詳しくはどちらの家電がオススメか、の章で解説します。
【ニトリの洗濯機】6kgで28900円は安すぎる。無印より圧倒的に勝っている。
洗濯機もニトリの方が断然安くてびっくりするわ・・・。
機能は標準・スピーディ・つけおき・ドライ(おしゃれ着)・節水・毛布・槽洗浄・槽乾燥。
無印の洗濯機と違うところは『つけおき』『節水』機能。
無印にある機能はニトリにもあって、更に多いのだ。ニトリ一択じゃね?
また、洗濯できるものの容量がニトリのほうが1kgくらい多いのに約一万円安いからな。
ニトリと無印の洗濯機・冷蔵庫のデザインを比較。
ここまでスペック比較などで画像も出てきていたと思うので、察しは付いているかとおもいますが・・・
ニトリと無印の洗濯機・冷蔵庫のデザインについて比較していきます。
自分が好きなスタイルに合うのかどうか?というのも重要な点になると思います。
無印はどちらも丸っこいデザインで、”無印”って感じ(雑)
つまり、無印の家具とか家電と合わせれば絶対にスタイルを統一出来る。
無印で統一する覚悟と資金力がある人は、相当な統一感を出せるのが無印の良いところ。
それに対してニトリはホワイトとブラックの2色展開。
デザインは直角なので、柔らかい雰囲気の部屋には合いにくい。
でも、家電はコスパが全てだと思っているので俺はニトリを選びます。
ニトリと無印良品の新生活家電のアフターサービス比較
家電を買う時に不安なのが保証や修理などのアフターサービス。
どれだけの保証を付けてくれるのかも購入の決め手となります。
無印良品の家電は一年保証。有料の保証無し。
無印良品の家電の保証について調べてみると、一年の保証であることしか書いていない。
ただし、万が一故障が起こってしまった際は商品を点検に出し、修理の可否・修理金額が分かるとの記載。
つまり修理は可能。
参考:https://www.muji.net/mt/contact/more/014600.html https://www.muji.net/mt/contact/repair/014507.html
ではニトリはどうなのか?
ニトリも家電は一年保証。ただし有料の『延長保証』で5年まで伸ばせる。
ニトリも通常の保証は一年の保証となっている。その点では無印と同じ。
ただし、ニトリは製品代金にプラスで数千円を支払うことで保証を延長するサービスがある。
メーカー保証+延長保証 合わせて5年までサービスを延長することが出来る。
本体代金(税込) | 延長保証料金 |
10000円~30000円 | 1500円 |
30001円~50000円 | 2500円 |
50001円~70000円 | 3500円 |
70001円~90000円 | 4500円 |
90001円~110000円 | 5500円 |
学生の一人暮らしなら、最低限4年は安心して使いたいところです。
通常の保証内だとなにかあっても一年間のみの保証となってしまいます。
この金額で保証を延長できるなら安くないですかっ!?
もちろん保証の対象・対象外の症状は定められてます。コチラからよく確認して選びましょう。
ニトリと無印良品の新生活家電の最終的な選び方のポイント
ここまで様々な面から違いを解説してきたが、結局どちらを選ぶべきなのか?
結論から言うとニトリ一択だと思います。
ニトリの良いところは以下
- 金額が安い!
- 延長保証で5年まで保証を延ばせる。
無印製品は、無印で統一したい人が選べば良い、くらいですね。
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