【10万円】ニトリの大学生一人暮らし向け 家具・家電の買い方はこれだ【2024年版】

大学受験が終わった皆様、お疲れ様でした。行きたい所に合格出来た人、そうでない人いると思いますが、どこに行ってもなんだかんだ楽しいし、人生はここから始まるので巻き返しだって出来るはず。頑張れ。

それを支えた家族の方も、お疲れ様です。受験が終わって一息ついている本人とは違ってお父さんお母さんはここから一人暮らし用の家を探したり家財を揃えるために多額の支出が必要になると頭を悩ませているのではないでしょうか。

そんな方々へ向けて、今回の記事ではニトリで買い揃えられる家具家電などの『一人暮らしに必要最低限必要なもの』を最安で揃えるとどんなアイテムになり、いくらお金がかかるのかをまとめます。

コチラの記事は本当に必要最低限でこれくらいかかる、というものを示しますが、もっと良いものも他の記事でレビューしたり口コミをまとめたりしているので、新生活関連記事を読んでもらえると大変うれしく思います。

目次

【大前提】色々まとめて配送がお得。配送無料になるキャンペーン開催中。

とりやん

まずは大前提として知っておいてほしい事を簡単にお伝えする!

全部まとめて同日に配送してもらうのが一番おトク。

大前提として覚えておいて欲しいのが、家具・家電を買うと必ず必要になるのが配送サービス。

各社、様々な配送料金設定となっているが、調べた限り、一番カンタンで安く済むのはニトリ。

ニトリは同日に配送するものに関しては数が増えても配送料金が変わらない。

また、ニトリでは家具や大型家電の設置まで安価にしてくれる配送サービスがあるのでまとめて買ってしまうのがお得だしめちゃくちゃ楽。俺も一人暮らしを始める際は大変お世話になった。

【配送無料キャンペーン】家電合計7万円以上購入で配送設置料金無料のキャンペーン

2024年 3/31まで、家電を合計7万円以上購入することで先ほどの配送設置サービスの料金が無料になるキャンペーンも開催されているようです。

¥4400¥0 ※家電設置、家具組立込み。 時間指定や土日祝日料金は対象外。

とりやん

確か去年もやってたような

家電を買うことで家具の配送までまとめて無料にしてもらえるところが太っ腹。

組立が出来る商品、出来ない商品は様々なので以下の記事を参考にして欲しい。

10万円で揃える一人暮らしに必須のアイテムのオススメ&特徴を紹介する

ここから、一人暮らしに必要な最低限のアイテムを紹介し、トータルいくらほどかかるのかを見ていきます。

【家電】洗濯機・冷蔵庫は一番小さいサイズで合計¥62980

洗濯機と冷蔵庫は一人暮らしに絶対に必要な家電で、最安に抑えようとしても約6万円はかかってくる。

とりやん

冷蔵庫洗濯機は無かったら生きられないので・・・・

ニトリの106L冷蔵庫は大きさちょっと小さいけど十分使える。¥27990

ニトリの冷蔵庫の一番小さいサイズは106Lの冷蔵庫で26900円。

[幅47.4cm] 106リットル直冷式2ドア冷蔵庫 Nグラシア WH ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】
[幅47.4cm] 106リットル直冷式2ドア冷蔵庫 Nグラシア BK ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】

冷蔵部分73L、冷凍部分33L。一般的なスーパーの買い物かご3.4個分くらいの物量が入る。まとめ買いして料理したり、めちゃくちゃ備蓄する人には向かないけど、生きるためには十分と言えるサイズ。

一番小さい洗濯機 6kg。週2~3回洗濯すればなんとかなる。¥34990

洗濯機も最小サイズを選ぶなら6kgの容量となる。

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6kgの容量はおそらく一人暮らしで2~3日に一回の洗濯が必要になる。

洗濯回数が増えてしまうものの、その分価格は押さえられる。

コチラの洗濯機はニトリの中では一番低い価格帯になっていて、容量が小さいことに加えて静音性が低い事もあるから本当は8kgの方がオススメになってくる(俺調べ)

家電の違いに関してはまた別の記事で解説する予定。

【家電】電子レンジ・炊飯器合わせて¥16980

電子レンジ・炊飯器も最低限の機能であれば安く済む。

電子レンジは特に、値段が上がっても使い勝手が良くなったりするだけで、安いものが使いにくいわけではない。

一番安い電子レンジ ¥8990

最低限の機能の電子レンジであれば8990円で購入できる。

西日本と東日本で周波数が違うので購入する場合は注意が必要。

一番安い 3合炊きの炊飯器 ¥7990

炊飯器に関しては最安ではない商品をオススメしたい。

というのも世の中には2合炊きとかの超小さい炊飯器が存在していて、値段が安くはあるが2合は本当に少ない。育ちざかりなら一食で食べてしまうかもしれないし、ご飯はまとめて炊いてタッパーに入れておくのが手間も時間もかからない。

俺は一度2合を買ってすぐ買い替える羽目になったので3合をオススメしておく。

【ベッド編】パイプベッドと最安のマットレス 合計¥23980

寝るために必要なのがベッド。布団を床に敷いて寝る方が安く出来るけど、布団は硬すぎる。冬も寒い。

一人暮らしの賃貸は収納スペースも少ないので、ベッド下に収納出来るという利点もあるので俺はベッドをオススメしておく。

【ベッド】パイプベッドが一番安い。¥10990

下に収納が出来るスペースのある一般的な形のベッドで一番安いものはパイプベッド。

本当にただのパイプベッド。それ以上でも以下でも無いけどベッドには違いない。

ちなみにコンセントとかもついてない。コンセント付きは以下。

【マットレス】ポケットコイルマットレスで最安 ¥12990

マットレスはもっと安いものもあるんだけど、ウレタンのマットレスだと薄くて、床つき感が半端ないから絶対にオススメしないです。

ちゃんとコイルが入っているマットレスの中で最安のものがコチラ。

質の高いものと比べると、身体の負担が少ないという事も無いけど寝る分には申し分ない。

俺は高校生~大学生まではこの価格帯のニトリのマットレスを利用していた。睡眠の質は普通。

【まとめ】超最低限で10万以内に抑えるこの商品構成で10万3940円

ここまで紹介したのは必要最低限のもの。これだけで生きられるけど生きられるだけ。

よりよいものだったり、細かいものを買い足していくともっとお金はかかってくる。

布団のように実家から持っていったり出来そうなものも省いた構成です。

一つの目安として読んでもらえれば幸い。

もっと心地よく暮らせるようになるオススメアイテムや、小物類に関してもまとめる予定なので定期的に見に来てもらうか、Twitterのフォローもよろしくお願いします。

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