もう北海道では雪が降っており、東京でも最低気温が5度以下になる日もチラホラ。
かと言って暖房をガンガンにすると電気代がかかるし、あたたかすぎると体調が悪くなる。
自分は寒いのに同居人は暑がり・・・そんな悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。
そんな人にオススメなのが電気ブランケットや電気クッションなどのあったかアイテム。
鳥やん(@toriyan_trip)です。
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手っ取り早く最強を知りたい人はコチラ
電気ブランケットは掛ける電気毛布でプライベートでも職場でも!
電気ブランケットはその名の通り電気の力で発熱してくれるブランケット。
各社、素材や大きさは違えど取り扱いがあります。
電気ブランケットの良いところは↓↓↓
- 部分的に温めて電気代の節約!
- まったり過ごす時も、職場でも使いやすい!
- 自分好みの暖かさで使える!
スペースを絞って温めてくれるのが良いところだと思います。
部分的に温めて電気代の節約になる!
エアコンで暖房にしたときの電気代は最新機種・6畳の部屋で平均15円/hほどらしい。
一日6時間つければ、一ヶ月で2700円ほど電気代が上がる推定が出来る。
しかし、そもそも自分が居る場所以外を、お金をかけて温める必要があるのか?
電気ブランケットを使えば自分の身体はしっかりと温められて、電気代は1~2円/hまで下げる事が出来ます。
もちろん寒さに耐えられない事もあると思いますが、暖房の使用頻度を下げられるだけでも儲けものです。
まったり過ごす時も、職場でも使える。
プライベートの空間でくつろぐときにはもちろん、ベーシックなデザインなので冷える職場でも使えます。
USB給電式のものを購入すれば、コンセントが無い環境でも使える。
PCのUSBポートからも電源を取れるし、車の中でも使えますね。
職場などではたくさんの人が居るため、周りの人に合わせて暖房の温度を決めないといけなかったり、電気代抑制の為に暖房の温度が決められている職場などもあると思います。
そういう場合も、自分だけをこっそり温めてくれるのが電気ブランケットなのです。
自分好みの暖かさで使える!
機種にはよりますが、暖かさを数段階で切り替え出来る商品もあります。
切り替え式であれば、周りの温度に合わせて調節する事が出来ます。
同居の方や同僚の方の暖房温度設定に振り回される事が少なくなります。
ではここから無印とニトリの電気ブランケット最強決定戦していきましょう。
対決① ニトリ・無印の電気ブランケット最強決定戦
どこにでもあって行きやすいニトリと無印良品でも電気ブランケットが展開されています。
様々な商品があるので、どの商品が買いなのか比較検討していこう。
まずはいつものように比較表を用意した。
店舗名 | 商品名 | 金額 | 特徴 | サイズ | 温度 | 消費電力 |
ニトリ | 洗える電気ブランケット | 6990円 | ・強中弱切り替え | 140×80 | 強:40℃ 中:32℃ 弱:22℃ | 55W(100V) |
無印 | 洗えるUSBブランケット | 無印良品 (muji.com) | 2990円 | ・USB給電 | 110×60 | 最強:42℃ 強:40℃ 中:36℃ 弱:32℃ | 8W(5V) |
羽織れる電気ブランケット | 無印良品 | 4990円 | ・強中弱切り替え | 130×80 | 強:40℃ 中:32℃ 弱:22℃ | 55W(100V) |
この中で少し毛色が違うのが無印のUSBブランケット。
コチラはUSB-Cで給電することができ、オフィスなどでも暖かく使える。
ただし、USB式は大きさが小さいので膝にかけて使うのがメインになります。
大きさも十分にあって値段が安い無印の羽織れるひざ掛けが最優秀
どれも温度は同じくらい暖かくて、切り替えの段階も同じ。
そうなってくると選ぶポイントは大きさと、値段だけになってくる。
データ上の話だけで言えばニトリのブランケットが一番デカくて140×80。
ただ俺はニトリのブランケットは買わない。何故なら超高い。6990円。
オススメは無印の羽織れる電気ひざ掛け。
130×80とニトリより10cm短いけど、値段は4990円。2000円も安い。
何度も言うけど温度調節とかの性能はまっったく同じ。
10cmに2000円払ってもいい人だけがニトリ製品を買いましょう・・・って話。
俺もこのタイプを購入済み。
口コミはコチラから。
無印のUSB給電式も職場や車の中ではオススメ
ニトリと、さっき紹介した無印の羽織れるブランケットはコンセントから電源を取るタイプなんですが、もう一つの無印商品でUSBから電源を取れるタイプがある。
職場ではコンセントが一人一つ用意されているとは限らないですが、オフィスには絶対にあるPCなどからも給電することができるから使い勝手が良い。
また、車の中でもUSBなら携帯の充電と同じ感じで電源供給ができるのでオススメ。
こちらのタイプは、暖かさ設定が4段階と他のタイプより多いけど、弱の暖かさが32℃で他のタイプの中と同じ温度となっているので、暑がりさんには向いてない。
どれも洗える。ニトリの強みが見つからない。
ちなみにどのタイプも洗濯が可能。
洗濯した後は陰干しして、しっかり乾いてから使用しよう。
詳しくは必ず説明書を見てね
そしてここまで来ると2000円高いニトリの強みが全く見つからない。
機能性として公式に書かれているダニ退治機能ですが、おそらく無印のやつも強の温度にして袋に入れるなどして三時間運転させればそこそこのダニが死滅する。
何故ならニトリも無印も強の温度は同じだから。
ニトリは圧倒的なやすさを売りにしていたはずだけど今回は完敗。
強いて言うなら肌触りのすべすべ感が一番気持ち良いかもくらい。
無印最高。
敗北したニトリブランケットも一応貼り付けておく。
無印・ニトリの電気ブランケットの良い口コミ・悪い口コミを紹介
購入前にレビューを確認したい人へ向けて、共有します。
一番オススメ 無印の羽織れる電気ブランケットの口コミを紹介
無印の洗えるUSBブランケットの良い口コミ・悪い口コミ。
あまりにも寒いと打つ手無し。。。
これ以外には悪い口コミたいして見つからずでした。
ニトリの電気ブランケットの良い口コミ・悪い口コミ
↓ニトリの電気ブランケットはもう売り切れみたいです。でもコスパ最強は無印なので無問題。
人によって求める暖かさが違う。
対決②ニトリ・無印のあたたかアイテム(クッションなどなど)
ここからは電気クッションなど、電気で発熱するアイテムのオススメを紹介していきますっ。
各社のラインナップを紹介するとこんな感じ。
ちなみに金額と大きさで比べると圧倒的に無印の方がお得ですが、ニトリの方が分厚さがある。
項目 | 無印良品: ソファで使えるホットシート MJ-SHS1LBR | ニトリ: 電気あんか ソフトタイプ NT-15 A2316 | ニトリ: 洗える電気ホットシート I NT 80X180 | ニトリ: 電気ソフトホットシート S NT 85X60 | ニトリ: 洗える電気ホットシート I NT 80R |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 4,990円(税込) | 2,990円 | 6,990円 | 4,990円 | 6,490円w |
形 | 長方形 | 湯たんぽ型 | 長方形 | ほぼ正方形 | 円形 |
サイズ | 幅140×80cm | 幅32×奥行26 | 幅80×奥行180cm | 幅85×奥行60cm | 幅80×奥行80cm |
重量 | 950g | 約300g | 約1.27kg | 約500g | 約650g |
素材 | 表面フランネル 裏面フリース | ポリエステル100% | ポリエステル100% | ポリエステル100% | ポリエステル100% |
消費電力 | 55W | 15W | – | – | – |
特徴 | ・速暖ヒーター ・滑り止め付き ・温度調整機能 ・3時間OFFタイマー | ・ふとんで使用可能 | ・8時間タイマー ・温度調節機能 ・手洗い可能 ・ダニ退治機能 | ・8時間タイマー ・温度調節機能 ・手洗い可能 | ・8時間タイマー ・温度調節機能 ・手洗い可能 |
お手入れ | 洗濯機使用可(ドラム式除く) | – | 手洗い可能 | 手洗い可能 | 手洗い可能 |
電気代(概算) | 1時間あたり約1.9円(強設定時) | – | – | – | – |
ソファで使うなら無印良品の長方形ホットシートか、ニトリの洗える電気ホットシート。
どちらも温度調整は3段階で、OFFタイマーも付いてます。大きさはニトリのホットシートの方が大きい。
地面に敷く円形と、一人分の大きさの正方形サイズはこちら
寝る時に湯たんぽ的な使い方ができる電気アンカに関してはニトリのみでの取り扱い。
暖かく寝る上で足を暖めるのは大切。気軽に買えるもので言うとニトリの電気アンカがめちゃくちゃオススメ。2990円は安すぎ。
今季のホットシート類はこんなラインナップとなります。
着る電気毛布もそうだけど、電気系ファブリックは無印良品が結構コスパ良い。
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