【2022年5月最新】砺波市で一人暮らしをするのにオススメの場所ランキング

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この記事で分かること
・砺波市の住みやすさの理由
・砺波市でオススメの居住地区

サブでやってた地域特化ブログを一度放置するため、伸びていた記事を焼き直してこのサイトの記事として復活させてます。

目次

砺波市は家族にも一人暮らしにも暮らしやすさが半端ない

砺波市は富山県の内陸側、金沢市や岐阜県(白川郷)の側にある町で、その立地から遊びに行くにも様々な楽しみがあり、更には商業施設等も一定数あるため日常生活も暮らしやすい町だ。

住みやすさ全国ランキング2位に輝いた町

東洋経済新報社が発表している『住みよい町ランキング』に2017年全国2位を取った市町村として有名だ。

その理由として挙げられる砺波市の口コミは以下。

独身一人暮らしにも優しい町

俺も二年ほど砺波に住んでみて、今まで住んできた東京大阪名古屋に比べると遥かに住みやすい街だと感じている。

その理由として独身一人暮らしである俺の視点からは以下のことが挙げられる。

  • 中心街には生きていく上で必要な商業施設等が密集している。
  • 富山県内の他の都市(富山市、高岡市、射水市)などのほぼ中間地点にあるためアクセスが容易
  • 金沢、岐阜、福井等の観光地へも近い
  • 名古屋まで高速3時間。高速バスも駅からあり。
  • 大阪へも電車で4時間程度
  • 富山駅から東京へ新幹線も2時間。

サラリーマンにとっては交通のアクセスと日常の過ごしやすさの両立が不可欠だ。砺波市は全てを兼ね備えている。

ちなみに子育て世帯への支援も厚いらしい。コチラのサイトが分かりやすい。富山県で快適に過ごせる注文住宅【…住みやすさランキング全国2位の砺波市の特徴とは?2017住みやすさランキング(東洋経済)で全国2位、富山県内では長年トップを独走状態の砺波市について、住みやすさを支える特徴や産業、子育て、仕事などにかんする助成制…

富山県全般的に人が良い

もはやどこの地域でも言えることになってしまうし手前味噌感が否めない発言にはなるが、富山県の人は親切で優しい人が多い。お店の店員さんもホスピタリティが高く、分からないことは親切に教えてくれるし、顔を覚えてくれる人が多いんだ。

観光地の周辺でも、ビジネストークかも知れないが『どこから来たのー?』『良いところあるよー』と積極的に話しかけてくれるのが心地よい。殺伐としていない空気感に心が洗われるような感じがする。

そんな富山県の中でも特に砺波市は高齢者比率が高く、人の良いばあちゃんが多いなぁと言う印象だ。(一定数変な奴もおるのは認めるが。)

とは言っても単身者が歩き回っていてもよそ者感が出るほどの地域社会でもない。

砺波市の賃貸物件の家賃はどのくらい?

一人暮らしで気になるのが家賃だろう。住むだけでかかるお金は極力安く済ませたい。

結論から言うと『35000円〜50000円』が一人暮らし賃貸の相場となる。この振れ幅は部屋面積で変わる感が強い。逆に言うと砺波中心街で立地によって大きく変わることはない印象。

1K12畳(1部屋)で3万円台。1LDK(2部屋)で4万〜5万の間に収まる。

名古屋や大阪だと立地悪くて築年数も古い部屋でこれ以上の家賃がかかってしまうからコストパフォーマンスには優れてると言える。

ちなみに家賃自体は30000円台には収まらないけど、家具家電がついていてネット環境がついていたりする
レオパレス21がなんだかんだで単身者にはオススメかも知れない。オススメ地域に有る好立地物件も載ってる。

車無し一人暮らしにオススメの居住地域

【駅チカ】豊町周辺は全ての店が揃う

砺波駅から徒歩10分~15分程度の地区がコチラの豊町。このエリアの特徴は日常生活で必要な食料品店やレストランが多いところ。

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砺波市豊町 住みやすさhttps://goo.gl/maps/ves6UYzdmhRc4Ej26

豊町には『イータウン』と言う平面型ショッピングモールがある。一つの区画に複数の店舗が入っているタイプのところ。

そこにはスーパー、ドラッグストア、コインランドリー、家電量販店、コメダ珈琲、餃子の王将、スポーツ用品店が併設されており、自炊でも外食でも困ることがない。

区画外ではあるがファミマ、モスバーガー、かつや、丸亀製麺なども徒歩圏内にある。メガネ屋さんもある。大抵の人はここだけでも十分暮らしていける。幹線沿いにもニトリガストなど、かゆいところに手が届く。

太郎丸地域はスーパー・メガドンキ・ヤマト営業所が近い

砺波駅からは徒歩20分~25分と少し遠め。

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https://goo.gl/maps/f9b2V6cRi6d1tUXG7

上記で紹介した豊町の隣に位置するエリアで、コチラも業務スーパーやユニクロなどを包括し、暮らしやすいエリア。

中でもぶっちぎりで強いのが『メガドンキホーテ』がある事。スーパーも併設されており、イータウンにある『スーパー アルビス』よりも圧倒的に肉類が安い。グラム当たり30~50円ほど違う時もある。生活用品のほとんどをメガドンキホーテと業務スーパーで賄うことが出来る。

また、単身者にとって不都合が多いのが『宅配便の受け取り』この地区でAmazonを頼むと基本的にはヤマト運輸での配送となる。この太郎丸エリアにはヤマト運輸の営業所があり、砺波市の中では最も営業所受け取りがしやすいエリアとなる。

イオンモール砺波周辺エリアはイオンの天下

なんだかんだでイオンは最強。コンパクトなイオンモールだがそこにはダイソーや郵便局、眼鏡のJ!NSなどなど生活に必要なものが揃うようになっている。

強いて言うなら駅まで徒歩20分ほどかかるのが難点。

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イオンモール砺波周辺のオススメ

イオンモール内の施設はたくさんあり、列挙しきれないから代表的なものを挙げておく。郵便局、ダイソー、イオンスーパー、ソフトバンク、ワイモバイルなどなど。

イオン以外にもホームセンターやドラッグストア、寿司、焼き肉等もあるのだ!

個人的に安心出来るところとしては市立病院が近いこと。

砺波駅周辺は住むには微妙

砺波駅周辺はスーパー・ドラッグストア不毛の地であり、駅が近くて飲み屋が多い事以外は嬉しい要素がない。

車があれば最寄りのスーパーはなんの気後れもせずいける距離であるが、車があるのなら駅チカに住む必要が無いのが富山県のジレンマ。他県の例に漏れず富山県でも駅チカは家賃が少し高い。

駅周辺に住むと家賃が高いだけでなく不毛の地である。オススメしない。

砺波暮らしに車は必要不可欠なのか?

最後に、田舎では車が必須と言われる事に関しても触れておきたい。田舎は車社会と言われるが、砺波市でもそうなのだろうか?

『あるに越したことはない』という曖昧な結論となってしまう。

ここまで書いてきたように、人が生きていく為に必要なものは徒歩圏内で完結する。それだけであれば車の所有は不要だ。人と遊びに行くのなら、この地域の人は大体車を持っているから乗せてもらえばいいだけの話でもある。

しかし、都心のように駐車場が高くて、もはや車を持つことがデメリットになるわけではない。

他の大きい市や、金沢などの遊び場にアクセスが良いというのはあくまで車がある前提の話だし、電車の本数等を考えると電車移動はかなり制限がかかってしまう。

だから車があったほうがより濃い体験が出来るしフットワークが軽くなるから楽しみやすいって感じだ。

砺波市のバス停

車がない人の必須移動手段がバス。住まう前にある程度のバス停の場所や分布は把握しておくべし

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-3-1024x441.jpg
https://busmap.info/busstop/103268/

主要な幹線道路上にはバス停がある。車を持たない覚悟の人はせめてこのバス停の近くに住みたい。

砺波市内の病院

暮らす上で気になるのは病院の場所だろう。上記で紹介したエリアごとにいくつか列挙する。

豊町・太郎丸エリアの病院

  • いなむら内科(外科内科)
  • 金井医院(外科内科)
  • 柳澤委員(外科内科)
  • きさら歯科・矯正歯科クリニック(歯科)
  • 芳尾歯科医院(歯科)

イオンモールとなみ周辺の病院

  • やました医院(内科)
  • 桐沢医院(内科)
  • 砺波総合病院(総合病院)

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