俺はよくお風呂でスマホを使用している。
主にNetflixとかYoutubeを垂れ流して見ている。現代人にとって時間は資源。
そして、当然のように身体も大切な資源。
そんな身体を休めるお風呂タイムに、時間という資源を有効活用して楽しむのだ。
でもスマホを風呂に立てかけると滑り落ちそうで怖い。あと、スピーカー部分に水が入っちゃうと一時的に音がこもってしまったりするから・・・・
とりやんお風呂でもスマホのスタンドを使いたい！
そんな時に訪問したニトリで、うってつけの商品があったので買ってみました。
ニトリにはお風呂で使えるスマホスタンドは売っていない・・・けど！
うってつけの商品があったと言ったものの、「お風呂で使えるスマホスタンド」なる商品はニトリでは売っていないんだ。
でも、それと同じくらい使えるアイテムがあったから紹介していきたい。
それがコチラの、マグネットでくっつくソープディッシュです。
- マグネットで壁に貼り付けられる。
- 壁に取り付けて使用するため、スマホを手に持つことなく利用できる。
- 縦置き横置きどちらも可能。
- 幅21cmあるので防水のタブレットでも大きさ次第で設置可能。
実際の使用感を写真つきでレビューしていく
実際に使用するとこんな感じです。
iPhone SEでこのサイズ感。
メインスマホとして使っているPixel 7でも十分におけます。
斜め上から見るとこんな感じ。奥行きがちょっと広すぎるなぁという雰囲気はある。
縦置きするとこんな感じ。まぁ風呂で縦置きはあんまりないだろう。
裏面はこんなふうに全面がマグネットです。
お風呂の壁にマグネットはくっつくの？
一般的な浴室には、断熱性を高めて頑丈にするために薄い鋼板が使われる事が多いため、基本的にはマグネットをくっつける事ができます。
今回はスマホスタンドとして利用していますが、そもそもシャンプーなどのボトルもマグネットアイテムを利用して浮かせてあげれば水垢などをどんどん防ぐことができます。
詳しくはコチラのマグネット研究所様でも解説されています。
マグネットトレーを使う際の注意点とアイデア
マグネットトレーをスマホスタンドとして使う際の注意点を共有しておきます。
スマホはちゃんと防水のものを利用してください。
スマホが防水じゃないと、当然湯気などで異常をきたしてしまう可能性があります。
俺は過去にジップロックに携帯を閉じ込めてお風呂で使ったりもしていましたが、やはりリスクがあるのでオススメはしません。
滑り止めの代わりに吸湿スポンジを敷いておくのがオススメ
先ほど書いたように、コチラのトレーはちょっと奥行きが広い。
Pixel7くらい大きなスマホなら立てかけてちょうどいい角度になるんだけど、小さめのスマホだと使い勝手がちょっと悪いかもしれない。
俺もサブのiPhoneを使用する時に備えて購入したのが、超吸水スポンジ。
これをトレーの上に置いてスマホを立てかける。
ハサミやカッターで形を調節することができるので、これを使ってより使い勝手の良い角度を追求して欲しい。
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