【ニトリ・イオン】ベッド+学習机=システムベッド!スペース有効活用の最強学習空間をつくろう

ちょっと気が早いかもしれませんが、そろそろ春です。

早い人はもう新入学生のお子様向けにベッドやデスクを探しているのでは無いでしょうか。

この記事では誰でも近くにあるニトリで買えるロフトベッドの選び方、オススメ商品をご紹介します。

目次

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なぜシステムベッドやロフトベッドがオススメなのか。選び方と合わせて解説

現代の住宅はどんどん面積が小さくなっていってる。

「まだ小さいからこの部屋でいいんじゃない?」そんな風に、住宅の小型化のしわ寄せがいきがちなのが子供部屋。

そんな子供部屋にベッドも机も収納も並べてしまうとかなり狭くなりますよね。

そこで選択肢に入ってくるのがベッドを高い位置に配置できるロフトベッドやシステムベッド。

とりやん

こういうイメージ。この写真ではベッドが2つあるけど、下に机を配置することで子供部屋を効率化することができるんだ。

ロフトベッドを選ぶポイントは大きさと拡張性

様々な種類あるロフトベッドを選ぶ時のポイントを俺なりに解説しておきたい。

個人的に考えるポイントは以下2点。

  1. ベッド下スペースの広さ
  2. 収納棚などが付属しているかどうか
  3. 成長に応じて形を変えられるか

①ベッド下スペースの広さ・高さが重要

ロフトベッドを使う理由が空間を有効活用する事だとすると、ベッドの下の空間がどれだけ広いかがかなり重要。

ロフトベッド・システムベッドには①ベッド下に机を入れ込んでそのまま使用できるタイプと、②ベッドの高さはそこまで無くて机がしまえるギリギリの高さのものの2種類がある。

①なら常にベッド下を使用でき、②の場合はあくまで必要な時にスペースを空けられる、という使い方になってくる。

①の場合であれば、ベッド下空間の高さも重要。

学習椅子の座面高はだいたい40~50cmで、座高は小1男子で65cm, 小6男子で78cmくらい。

だからロフトベッドのベッド下空間は最低限128cmは必要になってくる。

②収納棚などのアタッチメントが付属しているかどうか

教科書の数も厚さもどんどん増えている。親世代が学校に行っていた10~20年前と比べると、段違い。

より多くの収納スペースが必要となってくる。特に本棚。

一式で必要なものをデザインも統一して揃えられる事を考えると、収納の棚などがセットでついているか・追加でも買い足して設置する事ができるかどうかも選ぶポイントになってくる。

ベッド下に机などが入るタイプだとそこに入る高さの棚などは限られてくるから、買い足す際に考えることが多くて面倒くさい。

システムベッドは棚も一緒に付いているケースが多いのですが、後で気がつくと面倒くさいポイントなので購入時によく吟味することをオススメしてる。

③成長に応じて形を変えられるかどうか

①で解説した通り、最低限の高さは128cmないと小6男子が収まらない。

そもそもロフトベッドは中学以降かなり窮屈。

6年間使用したら買い替える前提で購入する人はロフトベッドで十分だし、安いからOK。

6年以上、長く使いたい人にはロフトベッドは向いてない。

システムベッドの中には、ベッドを取り外してバラバラで使えるものもある。

長く使えるならセパレートできるタイプ。

【売り切れ】システムベッドデスク(デニッシュBD23AV ホワイト色ライト付きWW/WH) ニトリ 【配送員設置】 【【システムベッド】5年【ライト】1年保証】

ニトリ・無印のロフトベッド・システムベッドのオススメを紹介する

ここまで書いたような感じで選べば大きな失敗はしないはず。

その上でオススメ商品を紹介していこう。オススメ順。

【ニトリ】バラバラで使用できるのがポイント。ロフトベッドデニッシュ

売り切れ】システムベッドデスク(デニッシュBD23AV ブラック色ライト付きWW/WH) ニトリ 【配送員設置】 【【システムベッド】5年【ライト】1年保証】

デメリットとして、今はブラウン色しか取り扱いが無いっぽい。

ベッドの横幅は203cm。
机を外に出した時に必要な奥行きが112cm。
高さは173cmあれば設置可能。寝たり起きたりする時のスペースも考えて250cmくらいはほしいところですね。

以下メリットを解説する。

ロフトベッドだからデスクを下に入れて座ることができるので省スペース。

ベッド、デスク、棚を分離して使えるので、小学校のみならず高校、大学の一人暮らしまで使えてしまう可能性がある。

長く使いたい人はこのタイプがオススメです。

とりやん

保証が5年ついているのもポイント高いですな

【イオン】LOWYAのシステムベッドは安い。イオンで見れるよ

イオンで取り扱いがあるのはLOWYAのシステムベッド。最近イオンにコラボ売り場があるらしい。

59990円と言う安さが魅力。

イオン公式サイト↓

LOWYA ヤフーショッピング↓

LOWYA ヤフーショッピング

ベッド:幅203×奥行99×高さ115.5cm
デスク:幅120×奥行60×高さ72cm
チェスト:幅75×奥行40×高さ72cm

一般的なシングルサイズの大きさで、高さは1m15cmと低いので、お子様が小さいうちはベッドメイキングなどもしやすい高さですね。

展示品を置いてるのは今のところイオンの2店舗のみ。

イオンスタイル幕張新都心店(千葉県)・イオンスタイル北戸田店(埼玉県)の2つ。首都圏にしか無いんだな。

イオンとLOWYAのコラボ売り場の拡大を切に願う。

【ニトリ】システムベッドデスクデニッシュ BD23

【売り切れ】システムベッドデスク(デニッシュBD23AV ホワイト色ライト付きWW/WH) ニトリ 【配送員設置】 【【システムベッド】5年【ライト】1年保証】

オススメ1位のロフトベッドと同じシリーズのシステムベッド。

ロフトベッドとの違いは高さ。

こちらは高さが低いので、使わない時にデスクを収納できるだけ。

勉強する時はデスクを外に出しておく必要がある。

ある程度部屋が広い・費用を抑えたい・でも分離して使いたい。

この3つを満たしたい人はこちらのモデルを使うべきです。

こちらも5年保証。

【ニトリ】ネット限定 階段付きロフトベッド ハイタイプ・ロータイプ組み換えできる

デスクはついてないロフトベッド単体の商品。安いデスクを別で買えば費用が抑えられるという算段。

ニトリではよく似た階段付きロフトベッドは二種類売っているっぽくて、今から紹介するのはネット限定商品。

店舗で展示が見られない代わりに、もう一つの方より2万5000円も安い。

魅力ポイントはハイタイプとロータイプで組み換えができるので、年齢に合わせて使いやすい。

ベッド下空間の高さはハイタイプ130cm、ロータイプ86.5cm。

お子さんが小さいうちは寝るときに怖くないようにロータイプで組んでおいて、年齢が上がってきて勉強する時間の比重が増えたらハイタイプに組み替えて広々勉強できるようにするという使い方がオススメ。

ただし何度も言うようにベッド下空間130cmは小6〜中3くらいで限界がきてしまう。

こちらのロフトベッドはセパレートして使うことが出来ないから、買い替えを強いられることになる。

だからオススメ順位が低くなってます。

【ニトリ】階段付きロフトベッドでちょっとだけベッド下が広いタイプ

ひとつ上で紹介したネット限定のロフトベッドとよく似た素材と色ですが、25000円高い。

階段付きロフトベッド(LB-001) ニトリ 【配送員設置】 【5年保証】

69900円はかなり値段が跳ね上がる。

ネット限定と違って、店舗で展示を見て買えるのが良い。

また、ベッド下の高さは143cmあるので多少の余裕がある。

ただし何回も言うようにセパレートは出来ないので・・・

ロフトベッドにオススメの10cm前後のマットレス

ロフトベッドのマットレスは分厚すぎるものを選ぶと寝返りで落ちてしまいそうで怖い。

危険だから10cm前後のマットレスを選びましょう。

二段ベッドでオススメされているマットレスも色々あって分かりにくいので簡単に解説する。

やっぱり安いのはニトリなんだよな。

【ニトリ】薄型ポケットコイルマットレス ¥14900

マットレスって洗えない。わざわざ立てかけて干したりするのもめんどくさい。二段ベッドの上ならなおさら。

そんな場合にオススメなのが抗菌防臭などの機能がしっかりついてるこちらのマットレス。

この価格帯の商品なら普通程度のポケットコイルの数で、抗菌防臭付きで、3つに折り畳めるタイプ。

折り畳めるなら処分するときもクリーンセンター等に持っていきやすいので超オススメ。

めちゃくちゃいいマットレスかと言われると微妙だけど、そもそも薄型マットレスの寿命は5年あればいいほうなので、買い替え前提で考えたほうがいいです。

ちなみにこれもネット限定だから試せないんだけど・・・

【ニトリ】通気性と体圧分散を両立した二段ベッド用マットレス

デコボコの層で体圧を分散してくれて体によろしい。

下段の春雨みたいな部分が通気性と反発力を担っていて、硬めの寝心地。

値段は高いけど、安いポケットコイルマットレスよりも身体への負担はかなり少ないのではないかと思う。

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