暑い夏の夜はじっとりしてほんっっとに寝苦しくて不快ですよね。
そんな悩みから私を開放してくれたのがニトリの”Nクール”
体全体をヒンヤリ感で包んでくれるから『わらび餅の中で寝てる!?』レベルで冷たくて快適。
これが一枚あるだけで、朝まで快適に眠れます!
Nクールのタオルケット『ヒンヤリケット』はここがいい
Nクールのタオルケット、通称『ヒンヤリケット』はとんでもないひんやり感も含めて、良いところがたくさんある。
眠りを快適にしてくれるしメンテナンスも楽々。
ヒンヤリ感に合わせて3種類の展開!
他のNクール製品と同様に、タオルケットもNクール、NクールSP、NクールWSPの3種類がある。
サイズ展開 | 金額(シングルサイズ) | |
Nクール | ハーフ・シングル・ダブル | ¥1996 |
NクールSP | ¥2990 | |
NクールWSP | ¥3990 |
このように冷たさもサイズもカラーもたくさんの種類がある。
好みやお財布に合わせて選べるのが良い。
一番オススメはやっぱりWSP。解説は→コチラ
掛ふとんや肌布団に比べて圧倒的に軽い
ヒンヤリケットはサイズにもよるが大体850g。
薄くて軽いから、寝ているときに重さを感じない。
軽いけど、しっかり身体にまとわりついてひんやり感を感じさせてくれる。
もし、今使ってる掛ふとんにひんやりカバーをつけたり、他の冷感素材の肌布団を使うと1kgを超える。
軽い布団が好きな人はヒンヤリケットがとてもオススメだ。
リバーシブル仕様だから秋口まで使える
他のシリーズ同様にNクールのタオルケットもリバーシブル仕様。
どのシリーズもリバーシブル対応。
表はツルツルでヒンヤリ、裏はサラサラのタオル生地。

だから春先や秋口の暑いのか寒いのか分からない時期でも安心して使い続けられる。
このタオルケットを買えばわざわざ夏と秋の間みたいな端境期用の寝具を買い足す必要がない。
結果的に安く済む。
Nクールのタオルケットの特徴をオススメ順に解説
いつものようにオススメ順に紹介する。
端的にまとめると
- 絶対に後悔したくない人はNクールWSP
- コスパ重視ならNクールSP
- お試ししてみたいのなら普通のNクール
夜の冷房環境で選ぶなら
- 冷房無し、扇風機だけで寝る人はNクールWSP
- 冷房だけで寝るならNクールSP
- 冷房+扇風機ならNクール
詳しくはここから解説していきます。
【3990円】冷房を極力使わず寝たい人のためのNクールWSP
身体が接しているところがだんだんヌルくなってくるのが夏の布団の嫌なところです。
NクールWSPのタオルケットは長い時間身体に接していてもぬるくならないんです!
その秘密は吸熱⇔放熱を繰り返すPCMカプセル!
NASAで宇宙服にも使われる素材。
身体と接してぬるくなったのを速やかに元の温度に戻してくれる神素材なのだ!
かつてNクールSPのタオルケットを使っていた私も、一度NクールWSPを使うともう戻れませんでした。
【2990円】コスパ最強はNクールSP




オススメと言われましてもWSPは高いよ…
そんな風に思っているあなたはNクールSPがオススメ。
これも、十分に冷たいですよ!!
3000円ポッキリで買える快適な眠りです。
3000円でもちょっとした出費にはなるけど、これがあるのと無いのとでは大きく違います。
扇風機や、少しの冷房と併用するだけで上位モデルのWSPと遜色ない性能です。
- 抗菌防臭
- 制菌加工
- 部屋干し臭抑制
- 消臭加工
この4つの衛生機能を備えているから汗っかきの人でも臭いや不潔感を気にせず使用できます!
【1990円】超入門編のNクール。ドンキやイオンと同レベル
一番安いモデルは個人的にはあまりオススメしていない。
イオンやドンキで売っているヒンヤリ系のタオルケットと大差が無いと私は感じた。
ただしイオンはこのレベルで2980円と、ニトリより1000円ほど高い。




ニトリの方が安いのか!
同じレベルで1000円も値段の差がある!やはりお値段以上・・・か。
- 抗菌防臭
- 制菌加工
- 部屋干し臭抑制
SPとの違いは【消臭加工】が無いだけ。
下位モデルにも最低限の衛生機能がついているのは超嬉しいですね。
ぜひぜひ、どのモデルでも一度は試してみてもらいたいっ!
Nクール各種のスペック比較・オススメ紹介はこちらから



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