毎日パソコンに向かっているので視力が落ちてきて、メガネを買い替えた。
おなじみのJINSで購入した超軽量メガネで生活が変わったのでレビューします。
JINSのウルトラライトフレームシリーズが最強
俺が買ったのはJ!NSの『ウルトラライトフレーム』シリーズ。
超軽量のフレームだから軽さを求める人にはうってつけ。
軽さ含めていいところがたくさんあるので紹介していく。
軽さはレンズ込みで約30g
元々軽量メガネが多いJINSの中でもめちゃくちゃ軽量なフレーム。
フレームだけでは4.7gで、レンズ込みで30g程度となる。
軽量フレームの一種である『AirFrame Slim』シリーズが
フレームのみで15gあることからも、このフレームの軽さが分かる。
軽いことで得られるメリットもたくさんある。
- かけてる感覚が無いくらい楽
- フレームが軽いから固定がふんわりしていて頭が痛くならない
耳にかけるところが細くて衛生的で、ヘッドホンの邪魔にもならない
耳にかける部分(テンプル)が太いメガネだと、
そこに耳の皮脂などがついてベタついたり、
匂いの原因になったりして不衛生だ。
ウルトラライトフレームは軽量化するためにテンプルが細いから、垢などが付きにくく衛生的だ。
推定0.1~0.2cm。
実際、俺が前に使っていたメガネは0.8cmくらいの厚さのテンプルだったので不衛生だと感じていた。
また、この細さのおかげでヘッドホンを長時間着けていても耳が痛くならない。
俺は長時間ゲームをすることがあるので、ゲーマーにもオススメだ。
曲げられるので耳の形にフィットさせられる
メガネのテンプルのカーブが耳の形に合わなかったらずり落ちる原因になる。
硬いプラスチックやスチールのフレームだとそこの角度は調節が出来ない。
ウルトラライトフレームは折り曲げることが可能な軽量素材を使用しているので
耳の形に合わせてカーブを調節可能。
こんなにふんわりしたつけ心地で大丈夫?
ちゃんと固定される?って思ったけど
全然ずり落ちない!
素材の柔軟性があるので壊れにくい
耳掛けの部分以外も軽量で曲げやすい素材を使用しているので、多少踏んだり体重をかけてしまっても壊れない。
俺はベッドを変えるまではまくらの横に眼鏡を直置きするスタイルだったので、時々頭で眼鏡をつぶしてしまったり、寝起きに手で押さえつけてしまうことがあった。
この眼鏡でも何度かやってしまったが壊れないどころか歪みすら無い。
JINSのウルトラライトフレームは4種類の形・4色展開
軽いのはいいけどデザイン性は大丈夫なの!と不安な人も安心。
この超軽量メガネは4種類の形から選択可能。
こんな感じで、シャープなのもちょっと太いのもある。
俺は目を開けていても寝てると疑われる目のほそさなので
少しでも目を大きく見せるために細くて四角いメガネを買った。
また、色の選択肢も多い。フレームによって色が違うのはちょっと選びにくい原因ではあるが。
JINSはオンラインでもメガネが買える【バーチャル試着】
メガネは店舗に行って買うものだと思っていたが、JINSならオンラインでもメガネが買える。
メガネなんか試着しないと買えないだろ・・・
となるのだが、JINSのサイトから会員登録不要でバーチャル試着が出来る。
AIが写真を合成してくれるらしく、わりと違和感なく試せる。
しかも、自分で鏡を見るよりも人からどう見えているのかが分かる。
自宅に居ながらメガネを試着できる時代なんだ。
JINSのメガネをバーチャル試着する方法
JINSのオンラインショップでバーチャル試着をするとこんな感じで色々なメガネを試すことが出来る。
写真はフリー素材サイトぱくたそ様から、利用規約を守った上で利用させていただいた。
リアルに付けてるくらいの完成度で画像が合成され、
顔とフレーム・色がどれくらいマッチしているかを%で教えてくれる。
利用するにはJINSオンライン公式サイトから【似合うメガネの選び方】をクリック。
色々解説されているページの下の方までスクロールすると『バーチャルフィット』へのボタンがあるのでクリック。ちなみにパソコンでもスマホでどちらでも可能。
これはマジで面白い・・・。
オンライン通販で買う時の度数の決め方
メガネを作る時はお店で視力を測り直す場合が多いだろう。
オンラインで買おうとするとどういう手順を踏むかも説明する。
主に3つ方法がある。
- 保証書番号・カルテから同じ度数で作成
- 購入後、レンズ交換券を持って店舗でレンズ交換
- 手元のメガネを送って度数を測ってもらう
- 保証書番号・カルテから同じ度数で作成
-
過去にJINSで購入したメガネの保証書や、JINS公式アプリの会員になっていれば、登録されている情報を元に同じ度数でレンズを作成することが可能。
見えにくさは感じないけどイメチェンしたい、など度数が変わらない人にオススメ。 - 購入後、レンズ交換券を持って店舗でレンズ交換
-
レンズ交換券付きでメガネを作成することも可能。
券とメガネを持ってお店に行くことでレンズ交換をしてもらえる。メガネをプレゼントする際や、お子様のメガネを作りたいけど一緒にお店までいけない人などにオススメだ。
- 手元のメガネを送って度数を測ってもらう
-
メガネを郵送して、その眼鏡の度数を測ってもらう事も出来る。
普段はコンタクトで、時々オシャレも兼ねてメガネを付ける人などは
一時的に眼鏡が無くても生活出来るからこの方法でも良い。これなら一度も店舗に行く必要もない。
常に眼鏡をかけている人にはマジでオススメ
俺のようにコンタクトをしなくて、目が悪すぎて常に着けている必要がある人間にはこのウルトラライトフレームの眼鏡は本当にオススメ出来る。
この眼鏡に変えてからというもの生活に眼鏡を感じなくなっている。
コンタクトだと目が乾くし疲れるから眼鏡にしたいけど眼鏡のつけ心地が苦手無い人なんかにもオススメだ。
ぜひ使ってみて欲しい。
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