一つの不満もないお掃除ロボット入門機 Anker Eufy Robo Vac G30レビュー

先日の2023年買って良かったもののベスト1位に輝いているAnkerのお掃除ロボットEufy Robo Vac G30のレビューを行う。

というのも、お掃除ロボットは販売している会社も多く、各社多数の商品を販売しているので何がいいのか悪いのかわかりにくい。

俺は今回初めてお掃除ロボットを購入してみたが、初めてなのにかなり満足している。

だからこの記事はお掃除ロボット初心者向けの商品紹介となることをご了承頂きたい。

初めてお掃除ロボットを買おうかどうか迷っている人は全部読んでほしいけど、G30の実機レビューだけ見たい人は以下の目次からスキップしていただければ良い。

目次

そもそもお掃除ロボットを導入するべき理由

そもそも俺がなぜお掃除ロボットを買うに至ったのかを先に話しておいたほうがいいかもしれない。

俺がお掃除ロボットを購入した理由は『家事のオート化プロジェクト』の一環としての購入。

家事は1円にもならない原状復帰作業。

家事とは基本的にマイナスをゼロに戻す作業で、一切の金や価値が生み出されない行為の一つだと思う。

主婦の労働は年収何百万円の価値があると言われたりもするけど、それでも専業主婦(主夫)はお金を稼いでくるわけではない。

間接的に家族の生産性を上げられる可能性がある料理などと比べて、掃除洗濯皿洗いなどはただただ家の中の原状復帰を行っているに過ぎない。

削減出来るなら削減した方が良い時間。その時間で副業やバイトをしたり、遊びに行ったほうがよほど経験値になる。

掃除は経験値にならない。

主婦(主夫)に限らず働いている人間にとってもそれは同義。

週に1時間だけ掃除をしているとしても、年間では208時間もの時間を費やしている事になる。

俺個人は掃除が大の苦手。機械の方が俺よりも掃除が上手い。

更に、俺は掃除が苦手である。

俗に言う『部屋を四角く掃く』みたいな基本的な事が出来ない。

そのくせに角に溜まったホコリなどが時々気になってしまう性分なので、定期的にやたらと時間を掛けて掃除をしてしまう。

ロボット掃除機は、文句も言わず部屋中の隅から隅までを絶対に掃除してくれる。

人間が掃除するよりも明らかに綺麗にしてくれる。

ホコリや汚れは蓄積する。毎日掃除しないとこびりつく。

先程、週に1回掃除をすると・・・という例えを出したが、実際のところホコリやゴミというのは毎日蓄積してしまう。

蓄積したものを放置して、時間がある時に掃除するスタイルにしてしまうと、時間が経ってこびりついてしまっている分より掃除に時間がかかってしまう。

ホコリだけなら掃くだけで良いものを放置してしまったがゆえに拭き掃除が必要になり余計な時間がかかる。

お掃除ロボットならスケジュール化することで、毎日決まった時間に部屋中を掃除してくれるので掃くだけでも綺麗な状態を保ってくれるし、自分の時間の消費はゼロ。

自分の時間は削減されているのに自分が掃除していた時よりも綺麗な状態にしてくれるのがお掃除ロボット。

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初心者向けお掃除ロボットに最低限求められる機能。

お掃除ロボット初心者の俺が使ってみて分かったお掃除ロボットに求められる最低限の機能が以下。

  • スケジュール機能
  • 段差・障害物回避能力

たった2つだけ。

これらが満たされてかつ値段がそこまで高くないお掃除ロボット、それがAnker Eufy G30。

スケジュール機能は脳のリソースの節約になる

お掃除ロボットのメリットは自分が手を貸さずに勝手に掃除をしてくれるところ。

巷に溢れる安価なお掃除ロボットの場合、リモコンで操作するようなタイプもあるが、俺のようなズボラ人間にとってはそのひと手間を毎日実行することがそもそもハードルが高い。

だからスケジュール機能は超重要なポイント。

高レベル人間に方たちにしても、一日の行動を一つ減らせる事でもっと有意義に自分の時間を使う事が出来る。

一日の選択の回数を減らすために毎日同じ服装で過ごすスティーブ・ジョブズも絶対お掃除ロボットを使っていたはずだ。

段差の乗り越え・検知・障害物回避能力が低いと新しいストレスが生まれる

お掃除ロボットによっては段差を乗り越える能力が低くてラグやカーペットに引っかかってしまったり、自分で登った障害物から降りられなくなってしまったりする。

お掃除ロボットを動かして家にを出て、帰ってきたら充電ステーションのすぐ近くで引っかかっていて全然掃除してないじゃん!となってしまう機体もあるらしい。

そうなると充電ステーションの設置場所にも制約が出てきてしまったり、気に入ったラグを敷けなくなったりしてしまう。

つまり、最低限の機能がないと新しくストレスの元になったり、これまでの部屋のものをお掃除ロボットに合わせてあげないといけなくなるなど本末転倒な現象が多発する。

例えば同じANKERのお掃除ロボット Eufy 11Sは段差に乗り上げても、前のバンパーが障害物にぶつからない限りは前に進み続けるので段差に乗り上げて降りられなくなって終了、という事が起こる。

俺はG30を購入して数ヶ月経ったが、部屋の中で引っかかっていたのは一回だけ。

それもワークチェアの足と床の間にすっぽりハマってしまって前進も後退もできなくなってしまった場合で、段差でのエラーは今のところゼロ。

とりやん

やっとここからG30の実機レビューを実施していきます!

Anker Eufy G30の実機レビュー。一切の隙の無い安価モデル。

ここからはEufy G30のスペックと実機レビューを行う。フルネームで呼ぶと長いからG30と呼ばせてくれ。もう何ヶ月も使ってるからそろそろ名前で呼んでもいい頃でしょ。

G30の基本スペック サイズ感やバッテリー持ちよし

特徴詳細
サイズ直径約32.5cm x 高さ約7.2cm
重さ約2.7kg
充電時間約300-360分
掃除時間最大100分
消費電力40W
パッケージ内容Eufy RoboVac G30、充電ステーション、ACアダプタ、サイドブラシ、清掃ツール、取扱説明書、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)、カスタマーサポート
製品型番T2250515 (ブラック) / T2250525 (ホワイト)

気になるところはバッテリー持ちとサイズ感だと思う。

バッテリーに関しては書いてあるように100分程度はもつ。

参考までに一人暮らしの俺の間取り15.6畳+廊下+玄関を掃除するのにかかる時間が大体40分前後。

買ってすぐ試したい時に2回連続で掃除させた時に途中でバッテリー切れを起こして充電ステーションに戻っていった。

単純計算で30畳ほどの広さまでなら一気に掃除が出来る。

また、充電が切れそうになると充電ステーションに戻り、充電後に途中のところから続きを掃除してくれる機能が搭載しているので、時間がかかっても全体を掃除することが出来るのは大きなメリット。

サイズ感はこんな感じで奥行き30cmの棚の下から少し飛び出す程度(画像左)

A4が入るファイルケースと比較するとこんな感じ(画像右)

本当はベッドの下とかに隠しておけばより生活感を隠せる気はするけど、デザイン的にはまずまずかっこいいから見せる形で配置をしてる。

G30は過剰な機能を削って安くできているのに超働く。

項目G30
吸引力(最大)2000Pa
毛絡み除去
水拭き
モップタイプ
モプ自動洗浄乾燥システム
自動ゴミ収集ステム
ナビゲーションシステムジャイロ
障害物回避AIカメラ
保存可能マップ数0
進入禁止エリアの設定
他機能掃除経路のマップ確認
スケジュール設定
音声アシスタント対応

比較表を見てもらえれば分かるように、Ankerの上位機種には様々な機能が搭載されているが、G30はかなり機能が絞られている。

だが入門機としての機能性は十分に確保出来ているから問題ない。

吸引力に関してはEufyの中で一番低い2000Pa。公式な表記は無いがあの有名なルンバも2500~3000Paらしい。

そもそもお掃除ロボットはブラシが付いていて、自分の真下までゴミをかき集めてから吸い込むから吸引力が高ければ綺麗になるかと言うとそうでもない。高すぎる吸引力は騒音の元になる。

参考までに今日の朝掃除したての我が家の床の角はこんな感じで、ホコリやチリは残っていない。

俺が長年掃除をサボったせいでこびりついたホコリはいつか掃除する。。

ジャイロセンサーを搭載しているので、なにかに乗り上げた際に傾きを検知してちゃんとバックするから乗り上げて降りられなくなる現象が少ない。

マップの保存機能はないが、しっかりマッピングはしてくれる。

おそらくこのお掃除ロボットは全体を2周掃除してくれているので、1周目で障害物があった部分を2周目は避ける様になっているっぽい。

単位がフィートってところ以外は気にならない。

Wi-Fi対応で、Eufyアプリから様々なデータを見る事が出来るのも便利

G30はWi-Fiに対応していて、音声アシスタントとの連携はもちろん、アプリを通して様々なデータを見ることが出来る。

  • 掃除履歴(別に要らない)
  • メンテナンス情報(パーツの耐久値を%表示)
  • 掃除予約(音声アシスタントが無くてもスケジュール可能)
  • その他音声の設定など
  • 掃除機が記録した部屋のマップを見る

よく使うのはこの辺。

掃除履歴を見る。たまにみると達成感がある。

この機能まじでいらねってのが俺の感想にはなってしまうがたまに見たら面白い。

ちなみに単位は設定からちゃんとc㎡に変更することが出来ました。

パーツの耐久値の減り具合を確認出来るから買い漏れが防げる。メンテンナス頻度は年1回

こんな感じで耐久値を表示してくれる。

サイドブラシは現段階であと235時間使えるらしい。一日45分ほど掃除しているはずなので、計算すれば313日。

大まかに計算して年に一回変えればOK。

回転ブラシはもっと寿命が長くて、2年に一回位で良さそう。

裏面のラバーストリップとか言うやつは2ヶ月ごとと書いてあるけど、めんどくさいから劣化するまで様子見する予定。

こんな感じで互換性のあるブラシ等のセットも販売しているみたいです。

個別に買い足しても約1000円程度でそれぞれ変える。互換パーツだから正規品ほどの耐久性があるのかは不明。

パーツの交換に関しては時期が来たら当サイトでもやり方を解説する予定。

掃除予約機能は音声アシスタントが無い人向け

こんな感じで曜日ごとに掃除開始の時間を設定できるので、音声アシスタントを持っていなくてもスケジュール化することが可能。

土日休みの会社勤めの人なんかにはいいかもしれない。

俺は客商売の会社で働いていてシフト制だから、このスケジュール機能は使わずにGoogleアシスタントと連携させて掃除をしている。

せっかくならば後ほど書くスマートホーム連携も視野に入れて購入したほうが生活がぐんと便利になるから検討して欲しい。

音声設定で音量を小さくするのがオススメ。マップは見て楽しむ用。

このお掃除ロボットは初期設定だとまあまあでかい声で喋る。

俺は一番小さい音量に設定して掃除開始の音声などは一応聞こえるようにはしてある。

音量は最小にするかオフにするのがオススメ。単純にうるさい。

最初の機能紹介でも書いたように、G30はマッピング機能はあるものの次の掃除の時にはリセットされてしまうので、どんな風に部屋が認識されているのかを見て楽しむくらいの用途しか無い。

繰り返しにはなるが、それでも部屋中をしっかりと掃除してくれることには代わりないから無問題。

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Googleアシスタントと連携する方法解説。アホみたいに便利。

お掃除ロボット単体でもスケジュール機能はついてるし不満なく使える自身はあるけど、俺はやっぱりスマートホームとの連携することでより便利に暮らせるようになると思っている。

スマートホームとはGoogle Home (Assistant)やAlexaと連携することで部屋の中を自動化する事。

俺はGoogle Nest Hubという画面付きのスマートスピーカーを使用していて、家の中の様々な動作を自動化している。

お掃除ロボットが活躍してる自動化のルーティンはこれ。

『いってきます』のワードで以下の動作が自動で実行される。

  • お掃除ロボットが作動。
  • 照明が全てオフ
  • エアコンと脱衣所のヒーターを停止

家に出る前にする一連の動作が全て自動化されるのでお掃除ロボットの作動忘れも電気の消し忘れも無い。

ここにスマートロック(玄関の鍵の制御)とかを組み合わせる事ができれば鍵を掛ける動作とかも全部自動化出来るから本当に何も触らずに外出することすら出来るかもしれない。

G30をGoogle Homeと連携する方法

具体的な方法を解説する。と言っても画面の指示に従うだけで出来るから簡単。

事前にEufy CleanアプリからEufyアカウントを作成する必要がある。そもそも作成しないと前述したアプリの機能が使えないから、このお掃除ロボットを買った人は登録してある前提で、連携するところから解説する。

Google Homeかアプリから連携する。スマホが英語表記だから誤訳してるかもしれないけど画像見てもらえればOK。

STEP
アプリ下部のデバイス⇛追加をタップ
STEP
Google Homeと連携するをタップ
STEP
右上の虫眼鏡マークからEufyと検索してeufy cleanを選択
STEP
Eufy Clean のアカウントにログインすれば連携成功。

この後、ひと手間だけ設定すれば完全に使えるようになります。

STEP
連携したお掃除ロボットを部屋に割り当てる!

Googleホームにはデバイスを部屋ごとに振り分ける機能があり、これをやっておいたほうがオートメーションが組みやすいのでこのまま設定しておこう。

こんな風に、新しく追加したデバイスは部屋に割当をされていない。

Robo Vacと書いてあるところを長押しすると詳細画面に遷移する。

そこで右上の歯車マークを押せば設定画面が出てくる。

家、部屋を順番に設定しよう。既存のものが無い初めての人は新しく作成すればOK。

STEP
設定完了!OK Google!掃除して!と言ってみよう

こんな感じで部屋に割当がされればOK。

音声アシスタントに向かって「OK Google!掃除して!」と言ってみよう。

それだけで掃除を開始してくれるはずだ。

自動化のルーティンを組む方法は別の記事で詳しく解説しようと思っているからまたの機会に。

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