Sleep Cycleを使って睡眠の質を高める方法【睡眠の質が悪い原因分析】

睡眠

僕は睡眠の時間も少なく質が悪いみたいだ。朝の寝起きがすこぶる悪い。
一時期話題になったGABA for Sleepや疲労を取るビタミン・サプリメントなど色々試しましたが、睡眠の質は改善しておりません。

そこで考え直しました。色々な対処法が効かない理由。

『睡眠の質を下げている原因が分かっていない』

原因も分からず対処を行っても、適切なアプローチが出来てないのではないか?
そこで、ここ1ヶ月ほどの間、Sleep Cycleというアプリを用いて睡眠時間や睡眠の質を記録してみた。

その統計を眺めていると睡眠の質の良い時、悪い時の傾向が見えてきてとてもおもしろい。

新たな発見もたくさんありましたので、Sleep Cycleの使い方を含めて解説していきます。

Sleep Cycleの使い方と仕組み

まず初めにアプリの紹介からしよう。

このアプリは寝る前に起動してセットしておけば、眠りの質やいびきをどれだけ書いたか、などの統計を記録していってくれるアプリ。

他の主な機能としては『眠りが浅い時(=スッキリ起きれる時)にアラームを鳴らしてくれる』
これも地味に、眠りの質というよりは寝起き後の時間の過ごし方の質を上げてくれる機能。

Sleep Cycleで出来ること。最強の睡眠ライフログ

  • その日の眠りの深さ(レム睡眠・ノンレム睡眠)の時間帯をグラフで記録
  • 就寝時間、起床時間の記録/日毎のデータ閲覧
  • 設定した時間前後で気持ちよく起きられる時間にアラームを鳴らす。

以上が無料版で出来る事。正直これだけでもだいぶ事足りる感じはある。主要な機能は全て使えるようにしてくれている。

ちなみにプレミアム版になると出来ることはこれ。

  • 無料版でも出来る記録の保存期間がかなり長期間になる。長期スパンで比較可能に。
  • 詳細な統計が見られる。(以下の統計の見方はプレミアム版のみ)
  • 自分の統計を世界中の人達の平均と比べられる(この機能いらん、ただの暇つぶし)
  • いびきをかいた時間帯の記録(これもあってもなくてもいい機能)
  • データのオンラインバックアップ
  • 他の健康管理アプリ(Google Fitなど)との連携
  • 睡眠メモの追加が出来る。設定した自宅以外の場所で寝た時に自動的に記録。

この記事で紹介する睡眠分析を見るにはプレミアム必須というところはあるが、個人的にはこれだけ記録してくれて面白い分析も見られて年3000円なら喜んで払うレベル。騙されたと思って課金してほしい。

Sleep Cycleの使い方。

肝心なのは寝る前にかならずアプリを起動して『開始』を押すこと。

これを押すことでアプリが睡眠の質検知モードになる。つい寝落ちしてしまった時とかにどうしても押せないのだけはしゃーないねん。

日誌(日毎の睡眠データ)を見る。

『日誌』タブでは日毎の睡眠時間や就寝時間が見られる。

こんな感じ。いつ寝て何時に起きましたよ~睡眠の質はこんな感じよ~ってデータ。

寝起きの時の気分はアラームを止める時に自分でタップしてる。

これはどこまで遡れるのかはわからないけど、無料版だと制限があるようだ。

自分の睡眠の統計を見る。(プレミアム版)

プレミアム版なら、上に挙げた以外に更に詳細な統計が見られる。

数日間寝て、自分の眠りのデータが貯まったら統計を見てみよう。寝てるだけのデータなのに意外と面白い。

『統計』のタブをタップするとこんな画面が出てくる。

快眠度/規則性

こんな風にその日の眠りの深さや、寝ている時間帯の規則性を教えてくれる。

就寝時間/起床時間/睡眠時間

就寝時間や起床時間にフォーカスしたグラフも見れる。

自分がその日に何時に寝て起きたかなんて、その日1日くらいしか覚えていないものなのでこういう統計は自分の事なのにめっちゃ新鮮で面白いものに見える。

寝た時間、起きた時間、睡眠時間をアプリを使った全期間に設定してみると生活の変化が顕著で面白い。

僕は仕事がシフト制なので二年前は朝早くから出勤するのが多かったけど、最近は仕事の出勤が遅いので起きる時間はどんどん遅くなっているのが分かる。こういう過去の振り返り日記的な使い方も出来る。

面白いのが『快眠度』の『詳細』-睡眠の質が上下する原因を探る。

これだけでも既に面白いが、最も役に立つ統計は『快眠度』の詳細だ。

統計の一枚目の画像で黄色の棒グラフで示されていた『快眠度』の右上に『詳細>』というボタンが有るのが分かるだろうか。ここをタップすると更に深堀りした統計が現れる。

寝る場所/天気による快眠度の変化

こちらはローケーション(場所)による統計。僕はSleep Cycleを使っている期間に一度引っ越しをしていて、上の快眠度が高いのが今住んでいる市。引っ越してくる前の名古屋では快眠度がかなり低かったみたいだ。

天気は晴れの日の方が快眠度は高いみたい。これはおそらく、僕は低気圧に負けやすい身体なので雨の日は寝ている時もしんどくなってるのかな、と思う。その根拠は次の『気圧の影響』からも読み取れる。

気圧による快眠度の変化

気圧が低いとほとんど快眠度が低く、気圧が平均に近づくにつれて上がっているのが分かる。平均ちょい下がめっちゃ悪いのはなんでかわからん。

月が快眠度に影響するのかは謎。狼男探知アプリか。

ここのタブで、自分の快眠度に影響を及ぼしている原因が何なのか、薄っすらと分かるため対策が打てる。僕であれば『気圧』。
なので、やるべきは闇雲な睡眠の質対策ではなく低気圧に負けない対策(気象病対策)が優先事項。

その日の歩数による快眠度の変化

運動をすることですっと寝てスッキリ起きれるというのは有名な話。これを裏付けるデータもSleep Cycleでは見られる。自動的に歩数もカウントしてくれており、睡眠情報が記録された時にデータをくっつけてくれるようだな。

ものすごい明確に出ているんだけど、昼間歩いた歩数が8000歩程度の時が一番よく寝れているみたい。

それ以上の歩数もそこそこ良い快眠度。やはり運動は大切なんだなあ。

Sleep Cycleが快眠度を測る仕組み

これは設定で切り替えられるが、『マイクからの音で判断』もしくは『スマホの加速度センサー』の二択。

人が深い眠りについている時は寝返りもうたないし寝言も話さない。逆に、眠りが浅い時は夢を見て身動きしたり、寝言を言ったりする。

そういう身体の動きを『音』『揺れ』で判断してデータを集めているとのこと。

なので、Youtube流しながら寝たりする人には向いてないかも知れない。
僕もたまにやるから統計にちょっとだけ影響は与えてしまっている。

これで年額3000円は安い

これで実際に気圧の問題にアプローチした方法はまた別の記事で紹介しようと思うが、これだけ詳細な統計が見られて、自分の睡眠の質を上げるためにアクションを取るための原因分析を可能にしたアプリが一年間で3000円で使えるのなら安いものだと個人的には思う。

その気になれば一年間で寝る間も惜しんで統計を読み漁って睡眠の質を上げきってしまえば解約すればいいからな。

長いスパンで統計を見られることで、自分の生活環境の変化した時にどれだけ睡眠に影響が出ているかも見られるし、例えば『Gaba for Sleepを食べる様になる前/後の快眠度比較』なんかも出来てしまう。

使いようによってはかなり有用な睡眠ライフログアプリになるはずだ。

AndroidのGoogle FitやiPhoneのヘルスケアと連携可

もう既に健康管理のアプリを使ってるんだよ!という人にも安心。

このアプリのプレミアム版であればそういったスマホの健康管理アプリと連携して睡眠に関するデータを自動で送信してくれる。

それぞれのアプリで統計の見方にいいところわるいところは有ると思うので、いいとこ取りも出来てしまうのさ。

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