【受験は戦略】国公立大学受験に失敗しない為の受験戦略!【偏差値40から難関国公立合格】

そろそろ受験大学決めなきゃな~という人も居る時期ではないでしょうか。でも、やりたいことも思いつかないしどこの大学・なんの学部を受ければいいだろう・・・という人へ向けて今回は合格へ近づける大学・学部選びの方法を解説していく。

大前提として『絶対に受かる方法』ではないです。勉強と合わせて、少しでも合格率を上げる方法だ。

この記事はこんな人にオススメ。
・高3なりたて、そろそろ受験大学決めなきゃ・・・
・でもやりたいことも無いし、どこを受ければいいだろう・・・
・まだ受験には早いけど、大学のことは考えておきたい!
・行きたい大学はあるけど、受かるかどうか不安・・・

目次

大学受験戦略に成功した俺の学力

俺は大学名を言えばわりと『頭ええやん!』って言われるような大学を卒業した。もう就職してしまうと学歴なんか関係なくなってしまうのだけども、就活とかで学歴フィルターは依然存在するし、学歴コンプを抱えてしまう人も居るわけだからやっぱり学歴は高いほうがいいのだろう。

大学受験戦略を書く前に大学受験当時の俺の学力の模様をお伝えしておく。
総合の偏差値は60くらい。その内訳は英語70、国語60、数学55、その他55みたいな感じだった。国公立大学を受ける人間の総合偏差値としては低め。

特定の科目をめちゃくちゃ伸ばすことができれば戦略を活かしやすくなる。

大学・学部によって勉強すべき科目が違う【大学受験のステップ】

結論から入ると
『下調べが大事』
ということだ。


これは決してオープンキャンパスに行って、大学の設備や、通っている学生の様子を見ることではない。

調べるべきなのは
受験科目・点数配分

国公立大学の受験のフローはこんな感じ。

センター試験受験
→点数次第で受ける国公立大学決定
→2次試験受験
センターと二次試験の点数を計算して総合得点を算出
→合否決定

すべての過程で『受験科目・点数配分』を考えて進路を決める必要があるから情報集めがかなり大切。

学部による受験科目の違いとは?

これは知っている人が多いと思う。めちゃくちゃ簡単な例を上げれば『理系学部は政治経済いらない』とか、『この学部はセンター試験の点数提出はこれとこれとこの科目だけ』みたいな感じのやつ。

おそらく高3になる前に『理系』『文系』という大きな括りで進路決定をして、その後は文理で受ける授業が違ったりするだろう。
ただ、その線路の上を走るだけでは合格には繋がらない。

その理由は
文系の中でも学部によって受験科目が変わる
理系でも同様。

それを下調べするのが重要。受験科目に関しては各大学の公式サイトに書いてある。具体的な調べ方は後で実例を交えて出してみようと思う。

学部による点数配分の違いとは?

受験科目が違う事に加えて、国公立大学は共通試験の受験がほぼ必須。
国公立であれば英国数理社の5教科受験が求められるケースが多い。

ここで大切なのが
科目によって総合得点に含まれる際の倍率が変わる』というところ。

例えば俺が受験した大学の外国語学部だと『共通試験は英語を2倍の得点にして、英語は0.6倍にして計算』みたいな感じだった。

つまり、極端な話をすれば英語で200点満点を取ったけど数学で100点しか取れなかったとしても、最終的に点数計算の時は
英語400点、数学60点
合わせて460点と計算。

英語100点、数学200点の人だと・・・
英語200点+数学120点
=320点となり圧勝出来る。

ここの倍率の関係で、勉強する際に力を入れる科目が変わる。非常に重要な情報になる。
タイトルにも書いてあるように受験は戦略だ、純粋な学力勝負ではない。

大阪大学を具体例にして解説→学部によって全然違う点数配分

上記の事を『大阪大学』を具体例にして解説していこう。

外国語学部の場合。

共通テスト150点、二次試験500点が満点。つまり、共通テストの点数をめちゃくちゃ圧縮する。

すなわり『共通テストミスったけど二次で挽回!』みたいな戦略を取ることが出来る。
特定科目がめちゃくちゃ得意だけど足を引っ張る科目がある人にオススメ。

また、二次試験の配点も国語100、英語300、地歴or数学100点。平たく言えば英語が得意な人が受かりやすい。外国語学部だから当然。

法学部はバランス型

法学部は共通テストと二次試験の点数比率が1:1になってる。二次試験の科目もすべての科目が同じ配分。

どれもバランス良く得点を取れる人が合格に近づくシステム。法を司るものとしてはバランスが大事ってことだろうか。

その他の学部についてもかなり特色が出るので、自分が志望している大学の学部の点数配分を是非見てみてほしい。

『○○大学 点数配分』でググろう。

俺が理系科目ズタボロでも国立大学に入れた戦略

ここで具体例を出して説明していこう。受験大学を決める前にここまで考えていたわけではないが、今から思い返してみると自分の脳力と学部選びが結果的に良い戦略になっていた。

まず俺のセンター試験の点数を大まかに書き出してみる。


英語:198
国語:170
数学:120
日本史:80
倫理政経:80
生物:70

こんな感じ。普通に解説すると、英語がたった2点しか落として無くてずば抜けていて、国語は結構とれた~みたいな感じ。ただし、
国公立受験生なら普通に満点取れる奴もゴロゴロいる数学を半分くらいしかとれていない。
暗記系科目も壊滅的で、このへんは満点人口がくっそ多いから国公立大学受験生としては落第点だったかもしれない。

その当時はセンター試験の配分が英語1.5倍、その他は0.5倍でめっちゃ圧縮。
二次試験も英語が300点、その他は100点みたいな感じだった。

センター試験で若干ミスったけど志望校を変えなかった理由

暗記系科目と理系科目で結構失点した俺は、それでも志望学部を外国語から変えなかった。

その時は特に何も考えていなかった。
でも、今思い返すと『センター試験の点数が圧縮』『二次試験の英語の点数多い』
この二つの要素が俺を合格に導いた。

こういう点数配分を考えず、志望校のランクを落としたりした場合
『大学のランク自体は落ちてるけど点数配分で結局負けてしまう』みたいな状況がアリ得る。

これらを踏まえて大学の受験校・学部選びの方法

大学で勉強したい事がある人の大学・学部選び→実際決めるのは共通テスト後

まず、大学で勉強したいことがあるのであれば、その勉強が出来る学部のある大学をたくさんピックアップしよう。
目標は高いほうがいいけど、同じような学部でも大学によって重視するところが違う可能性があったり、大学自体の雰囲気も学生生活に大きく関わるのでオープンキャンパスなどでよく選ぼう。

それから、とりあえず『共通テストで要求される科目』その中でも『共通テストでも要求される科目』の勉強を重点的に行う。

いよいよ共通テストを受けてその自己採点結果が出た段階で大学を決めていく。

共通試験の点数が高かった場合

一番手堅いのは『共通試験の点数配分が高い大学』を選ぶこと。これで、二次試験で大きな失態を犯さないことだけを目標に勉強を進めていく。

ただし、共通試験の配分高い大学があまり気に入らないとか、二次試験の筆記試験が割と得意な人であればより偏差値の高い大学を目指すために『二次試験の配点高い大学』を受けてもいい。

共通テストの点数が低かった場合

どうしても勉強したい事があるのであれば志望校のランクを下げてでも『二次試験配分の多い大学』志望に切り替えよう。

逆に言えば『志望校のランクを上げても共通テスト配分が低い』大学があるのであれば背伸びをしてもなんとか合格できる可能性がある。

やりたい勉強はない、でも国公立大学に入りたい

特にやりたい事がないけどいい大学いきた~~~いって人は『文系学部』を選ぶ事をおすすめする。理系学部は本当に興味と合わなかったら単位取るのが詰む。文系であればぶっちゃけ受験を生き抜いた人間はしっかり授業さえ出てれば単位は取れる。

そしてこちらも結局『共通テストの自己採点結果』で志望大学や学部を変えると良い。

共通テストで結構点数取れたぞ!って人

共通テストの配分が高い学部の中で『この勉強だけはやりたくねえw』ってのがなさそうな学部を選べばいい。俺は数学が苦手で英語が好きだったので外国語学部を選んだ。

共通テストミスった~人

一緒だけど、大学のランク自体を下げるか、共通テスト配分の低い学部を探して受ける。

2回目になるけど、
『志望校のランクを下げたら合格率が上がるわけではない』
というところに留意しよう。

結論:国公立大学に受かるかどうかは共通テスト後の戦略

ずっと同じことばっかり言っているけども大切なことなので再度。

【共通テストの結果によって共通テストと二次試験の点数配分が高い・低い学部を選べ】

記事紹介:俺が英語の偏差値を50から70まで伸ばした勉強法

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