どうも、鳥やんです。BIGLOBEモバイルユーザーの鳥やんです。
これを使っているのはなぜか。使い始めた当初はまだまだ大手キャリアの携帯料金が高く、流石に払うのがしんどかったから。
しかし!
今までさんざん国から怒られていた大手キャリアが遂に怒られた!なんと最近、3社とも格安プラン開始に踏み切りました。
そこで。3社の格安プランの比較を行おうと思います。
今回は大手キャリア以外は比較しません。そこは別記事でまた。
目次
まずは表で比較
基本料金 | 5分間かけ放題 | その他 | 移行料金 | |
povo(au) | 2480円 | +500円 | 家族割不可 | 無 |
ahamo(DOCOMO) | 2700円 | 込み | 家族割可 | 情報なし |
LINEMO(SoftBank) | 2480円 | +500円(一年間無料) | LINE カウントフリー | 無 |
ここで気になるのがahamoだけ基本プランが高い。
しかしここはご安心を。ahamoは5分間かけ放題が最初からコミコミ。
その他の条件で言えばすべて4G、5G(対応エリア)対応している。
それでは各社の強みを見たあとに、この3社から一つ選ぶ方法をお伝えします。
povo(au)の強み
特になし。
まず、家族割が利かない。ただ、先日発表された情報ではahamoに追従して家族割対応する可能性はありそう。
それ以外の条件は変わらず。
ahamo(DOCOMO)の強み
DOCOMOユーザーが家族にいれば家族割も可。今家族ぐるみでDOCOMOユーザーであれば、自分だけahamoにプラン変更しても家族の料金が高くなることはありません。安心。
5分間かけ放題が最初からついているため、現在のプランでかけ放題がついている人も、別に他社より高くなることはない。
2021/03/06 追記
値下げ!!2700円だそうです!
LINEMO(SoftBank)の強み
国際ローミングが可能。海外でも携帯がそのまま使える。(通信代バカ高いけど)
なので、出張や海外旅行等で海外ローミング使う方はこれが良いかも。
一番強いのはLINEの機能ほぼほぼカウントフリー。
例えば、普段電話はしない、でもライン通話とかビデオ通話はよくする!
しかも家にネット回線は引いていない。
という方はLINEMOが一番良い。
ライン通話で長話するのなんか家だから家に回線引いてるなら必要ない。
2021/03/06 追記。
LINEMOは一年間5分間かけ放題が無料だそうです。
一年間は、ahamoより安い状態に出来ますね。
どれ選べば良いのか?→家族次第
ほんならどれを選べばええねん?とどれもどっこいどっこいやんけ!ってなりますよね。
そうなんです、どれもどっこいどっこいです。3社とも、今いる利用者が他社に流れないように囲い込みにかかっている。
だから、今auかDOCOMOかSoftBank使ってる人は、そのままそこの会社の格安プランにすればいいと思う。
また、多分最終的には3社とも家族割対応しそうなので、今家族で同じ携帯会社を使っているのであれば、そのまま継続が良い。
どっちにしても継続が良い。
ただし、家族割を今使っていない、電話はしないのならahamo以外で選べば良いし、
ahamoを除いた2社で選ぶのであれば、今や使わない人はいないラインの通信がフリーになるLINEMOが若干リードしてるんじゃないかなぁとは思う。
あっ!
あとは、使いたいスマホがあるのであればそれの取り扱いある会社がいいな!
ここ一番大事かも!
先行エントリとかあるけどまだ様子見ですかね、私は・・・!
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