どうも鳥やんです。
今回は桑名の激有名ラーメン店『登里勝(とりかつ)』へ行ってきましたので、おすすめメニューや混み具合について書いていこうと思います。
登里勝ってどんな店?どこにある?
登里勝について
登里勝は桑名らしく『ハマグリ』のラーメンが有名なお店です。
元々お寿司屋さんだったところ、店主のラーメン愛が消えずそのままラーメン屋に鞍替えするという。。。
僕が人づてに聞いた話では、本当にいつ見ても並んでいるという。それだけ美味いと言うことでしょう。
場所
桑名城跡の近く、桑名駅からも徒歩15分と行きやすい立地です。
駐車場はちかくにありますが、有料とのこと。
私は桑名城跡の近くの一日250円の駐車場に停めて、そのまま観光もしました。
お店の雰囲気・混み具合
店内は本当にかつて寿司屋だった面影を残していて、カウンター席になっている。
今はすべての座席が感染予防のアクリル板で仕切られたうえ、『黙食』啓発ポスターが貼られている。
つまり、食べるときはマスクを外すから喋るなと言うこと。みんなでワイワイ味の感想を言いながら食べるような店ではない。
しかしそれでもグループで来る人がたくさんいるあたり、コミュニケーションの場としてではなくて本当に味を求めて来てる人がたくさんいるんだろう。
私は開店の10分前ほどについたが、既に15名ほどがボードに名前を書いて待っていた。
1名客が多かった。
開店してすぐ入店出来たのは2組。多分オペレーションを円滑にするためと、感染予防の2つの意味があって少しづつ回してるんだろう。
徐々に入店させていき、同時に入れるのは8名ほどだった。
順番が回ってくるのに2〜30分ほど待っただろうか。
その間僕は、そのお店の成り立ちについての記事を読んでいた。ラーメン屋開店のエピソードがこれまた面白く、特に待ち時間が長く感じられることはなかった。→ 登里勝。寿司屋から転身した店主の背脂らぁ麺が震えるほど旨い!!@桑名市
おすすめメニュー
しまった、メニューの写真を撮り忘れた。
僕が食べたのはハマグリラーメン。蛤出汁の塩ラーメンみたいな感じ、とてもあっさり。
ぷりぷりのはまぐりと、これまたトロトロのチャーシューが激ウマ。
ただ、正直ラーメンとしてはあっさりしすぎているように個人的には感じて、次は背脂ラーメンにしようと思っている。
『海のミルク』の定義を塗り替えた
ただそれはそれとして、蛤の身も死ぬほどプリプリでミルクみたいな濃厚さであった。海のミルクが牡蠣ならば桑名のミルクははまぐりだよ。
そして、もう一つおすすめのメニューが『焼き鯖寿司』だ。
あっさりなラーメンと対照的に、死ぬほど脂の乗った鯖の寿司だ!
これのおかげで僕の身体の求めてる油分は全部満たされた。もう何も言うことはない、というか店内では何も喋ることは許されないのでそさくさとお店を後にした。
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