こんにちは。今日はNetflixで見た「ライフ」の感想を書いてみます。
この作品、強いて言うなら「物体Xを宇宙で食い止めてみた」です。遊星からの物体Xに出てくるような未知の生命体を見つけちゃった、地球に入れたらやっべえので宇宙ステーションで食い止めよう!っていうストーリーです。
ステーション内にいるのは5人。火星で採取した砂から生命体を見つけ出します。
単細胞生物なのに、たくさん集まって、一つの意思を持っているかのように動きます。作中では「一つ一つが脳であり神経であり目であり・・・」みたいな事を言われていて既に強そう。
仲間のうちの一人の生物研究者が、生命体に異常に愛を注ぎ始めるあたりが死亡フラグ。
この敵、物理攻撃ほぼほぼ利かないのが強すぎるんですよね。
だからこそ、この五人はいかに地球に生命体を入れないか、を考えて動くことになる。自分の身を挺して。
とりあえず最後のオチはどんでん返しでちょっと好きだった。以上。
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