【ボカロで英語勉強】ECHO part1【高校一年生レベル】

ボカロで英語勉強シリーズ第2弾!今回は外国人ボカロP CrusherPによる、一時期かっこよすぎると話題になった「ECHO」で大学受験向け英語を勉強していきましょう!

 


【VOCALOID Original】ECHO【Gumi English】

いやぁ、カッコいい・・・。

それでは一行ずつ解説していきます。文法用語とかガンガン使って解説していくので、頑張って読んでほしいです。題材は楽しくても英文法の最初はどうしても難解。わからないところがあったならコメントかツイッターで質問下さい。解説します。

 

できればお餅の英文法の参考書と辞書を手元に置いて勉強していただけると幸いです。

 

 ↑僕をセンター英語198点まで導いた初めて使った参考書。

 

以下ではいろんな意味がある単語の覚え方、辞書の引き方なども解説していくので、どうぞ読んで下さい。

 

The clock stopped ticking forever ago.

意味:時計はかなり前に時を刻むのをやめた。

直訳:時計は針を動かすのをやめた。とっても前に。

 

高校一年生レベルの文法だと、動詞の後に、目的語として、to 不定詞を置くか~ing(動名詞)を置くか?という選択を迫る問題。

 

~するのをやめる、と言う意味のstopは必ず stop+動詞の~ing形(動名詞形)という形で使う。

 

まず高校一年生が覚えるべきことは、絶対に後ろに~ing(動名詞)しか来ない動詞、to 不定詞しか来ない動詞を覚えること。どっちも来ることが出来て、それぞれで意味が変わるパターンは一回忘れよう。

個別で覚えるんじゃなくて包括的に覚える覚え方もあるにはあるが、高校一年の段階ではとりあえず暗記すればいいです。後々分かってくるので。

 

ここではstop tickingのtickingは、原型がtick(時を刻む)という形の動詞を~ing形にしたもの。チクタクって言うときの「チク」のやつですね。

 

時計は+やめる+時を刻む。の語順で英語を書く上で、そのまま英語に直していくと

The clock+stop+tickとなるが、stopとtickをつなぐときは動詞が~ingとなるルールなので stop tickingとなる。

 

Forever ago.

さて、みなさんはForeverの意味をどう覚えているだろうか。おそらく高校一年生だと「永遠に」とおぼえているかも。確かに、辞書の一番目に出てくる意味はそれだ。→参照:ロングマン英和辞典

しかし、二番目以降に「ずっと、延々と」という意味がある。

 

「なんだよ~2つも3つも意味を覚えないとだめなのか・・・」となることなかれ。

こういう単語の「共通ニュアンス」を覚える方法を高1の間に身につければ怖くない。

 

ここで「永遠に」「ずっと、延々と」を並べて見てみよう。

「永遠に」は未来の時間に関して「とっても長い間」という感じ。

 

「ずっと、延々と」は、例えば、

あいつはずっと文句を言っている(現在の時間軸に関して「とっても長い間」)

僕はずっと君のことが好きだった。(過去から現在にかけての「とっても長い間」)

 

となるので、いろんな意味があるForeverでも、過去現在未来関係なく、「とっても長い間」の事を指していることがわかる。

 

という風にニュアンスを捉えると、Forever agoは”とっても長い時間+○○前”となるので「めっちゃ前に」くらいの意味だな、と分かる。

 

以下に少ない日本語で英語を表せるか、を考えて自分なりの日本語を当てはめて覚えるのが単語暗記の効率を上げる。しかも、イレギュラー対応がしやすい。

 

How long have I been up?

意味:いつから私は起きているんだろう?

直訳:どれくらい長く私は”起きている状態”なのでしょう?

まぁhave I been…のところは完了形の記事で勉強するとして・・・

Be動詞+upで「起きてる」って意味だな。 upの形容詞的用法として「起きている状態」を表すのだ。

 

中学校で習う表現でget up:起きるがあると思うけど、これも分解すると、

get + 形容詞(~)で「~な状態になる」の~の部分をupに置き換えた形。

 

get sick 病気になる

get lonely 寂しくなる

get well 元気になる

get lost 迷子になる

などなどと同じ感じで、get up=起きた状態になる=起きるって意味が生じる。

 

I can’t get a grip but I can’t let go.

こういう文章に出会ったときは辞書を引こう。まずパッと見で意味が掴みにくい単語はa gripだと思う。さっそく、Gripを辞書で引いてみよう。

辞書を引くと、名詞と動詞が出てくると思う。今見ている歌詞では「a grip」となっているので、名詞の欄を見ていこう。→ロングマン英和

 

1 C通例単数形で 握り, つかむこと

2 常に単数形で have / keep a grip on something<…>を支配する, 抑制する

3 常に単数形で get a grip on something

<…>を理解[把握]する

 上から見ていくとこんな感じ。英語でよく分からない部分が出てきた時に適当に考えずに辞書を引くと、自分が悩んでいるのと全く同じ表現が出てくることがよくあります。

 

ここでは3番の「get a grip on ~」 理解する、把握する、と言う意味で出てきています。かといってここの歌詞に合うかと言うと微妙。他の意味だと2番で支配する、一番だと掴む、と言う意味があります。

 

日本語で「分かる、理解する」ことを「掴む、とらえる」って言うことありません?

「おーいお前ら、ここの英文の意味、ちゃんとつかめたかー?」みたいな。

 

この日本語の逆で、get a gripは辞書で「理解する」って書いてあるけど、元々のgripの意味を汲み取って「つかむ」とかって訳しちゃってもいいと思います。

 

続いてI can’t let go. アナ雪の歌で Let it go~ Let it go~ってありますよね。これと同じです。

これを直訳するとitがgoするのを許す→it がどっか行くのに任せておく→ありのままで、となります。(Itは漠然とした状況を表してる)

 

Itがなくても同じで、 何かがgo(どっかいく)するのを許す→どっか行かせる→手放す

みたいな意味で捉えられます。

 

不定詞のところで原形不定詞だなんだってめんどくさいこと習うし文法用語満載でめんどくせぇ英語嫌い外国行かないから良いもん!って思うかもしれないですけど、日本の文化に浸かる上でも英語ってのは避けて通れないし、言語は自分の感覚に照らし合わせて覚えるととても楽しいので頑張ってみて下さいね!

 

なので、ここの歌詞は めっちゃ意訳すると、「自分の物にも出来ない、でも手放せない!」みたいな意味かな?

 

さて、長くなってきたのでここらでPart1を終わります。Part2↓

 

qoo-san.hatenablog.com

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました